「思いやり」のある伝え方
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんばんは、小野です。
昨日はラグジュアリアで
勉強会を開催しました!
昨日最初に登壇したのは
僕でもBando氏でもなく、
Bando氏の「出品担当」の女性のMさんです。
世間一般で言われる
「外注さん」というものですが
通常じゃあり得ないくらい売上げに
貢献している方です。
僕たち発信者側が登壇するのが
世間一般的なので、かなり珍しい
勉強会になったと思います。
勉強会の内容ですが
出品担当さん目線で、
「商品コメントの書き方」
「どんな依頼の仕方が出品担当さんも理解しやすいか」
「どんな感じの出品が続くと飽きてくる」
「こんな人とは組みたくない」
など普段気付かない視点から
たくさんお話をして頂けたので
僕自身も勉強になりました。
「こんな人とは組みたくない」
「こんな風に扱われたら嫌だ」のシーンでは
参加者全員に発言してもらったのですが、
その時Mさんが毎回、
「あ~、それありますね~、嫌ですよね~」
とBando氏の前で言うので
ある種、公開処刑のような感じでしたが(笑)(´∀`)
けど信頼関係があるからこそ
言えるんだな、というのが
参加者全員にも垣間みることができました。
表面上は「出品担当さんのお話」でした。
しかし、今回の内容は
「人間関係」「信頼の構築」という
もっと深いテーマだなと思いながら
僕は話を聞いていました。
普段からの思いやり、気配り、
そしてさりげない優しさが、
信頼関係を育んでいきます。
気配りってほんの些細な事ですが
できていない人って多いです。
例えば、今回の会場は
分かりにくく、会場を選んだ
僕自身も迷ったのですが笑、
勉強会の開始前にBando氏が
「多分、迷う人がいるから
外観を写真に撮って
ここです~みたいな感じに
教えたほうが良いんじゃない?」
と言いいました。
そして僕自身、
「あ~そうだな~、
迷う人いるだろうし
外観を写真に撮って送ろう」
と思い、遅れてくる方に
勉強会の会場の外観の写真を
メッセージで個別に送りました。
さりげないBando氏の一言ですが
開催者側だけの目線だけでなく
参加者の目線での一言が
「あ~こういうさりげない気配りが
世界にいる買付けパートナーや
出品担当さんと信頼関係を育んでいる
秘訣なんやな~」と感じました。
もし僕たちが
遅れるやつが悪い!
事前に調べれば遅刻は防げろーもん!
知ったこっちゃねーべ!
という感じで参加者目線を持たずに
思いやりもなかったら
みんな着いてこなくなるでしょうし、
それが日常の人間関係にも影響して来るでしょう。
自分の考え方が当たり前と思い込むのではなく
「相手の気持になって考えて行動する」という
思いやりの大事さが改めて分かる1日でした。
相手を想いやった言葉に変わり信頼関係を構築するためのコミュニケーション術については
たった一言!信頼関係を築くための「I」メッセージと「You」メッセージをご確認ください。
本日もお読み頂きありがとうございました。
小野 明
P.S.
懇親会の会場では
コース料理だったので
次々と料理が運ばれてきました。
店員さんがサラダを持って来てくれたのですが
テーブルにはお皿がたくさんでサラダを
置けない状況です。
店員さんの気持ち的には
「次の料理が置けないので
早めにお召し上がり下さい」
です。
しかし、その伝え方だと
こちら側はただ急かされている
気分になります。
そんな時に
「新鮮なうちにどうぞ
お料理の方をお召し上がり下さい」
とおっしゃってくださいました。
ちょっとした言い回しの違いですが
相手のことを想ってくれている伝え方で
受け取り手側も大分印象が変わるものですね^^
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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。