女性マーケッター、プレミアムパーソナルショッパーNさんのお話

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BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんにちは、小野です。

今季の新作をアメリカで購入しました(´∀`)ノ

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虹色スタッズが可愛いです!

自慢したいのではなく、
これはフランスよりも
アメリカの方で先に入荷したのです。

ブランドの本国がヨーロッパと言えど、
入荷先は必ずしもフランスとは限らず
商品によってはアメリカが先と言うこともあります。

こいうタイムラグがあるからこそ先行者利益というものを獲得することができるんですよね^○^

海外買付けパートナーさんを見つけると
このようなうまみがあったり、
ブランドどの入荷情報について詳しくなったり。

すると気付かぬ間に、デザイナーの交代にも興味を持ったり(´∀`)ノ
デザイナーがどんな人なのかも興味を持ったり。

 

まあこいうの別に知る必要ないと
言う方もいるでしょうけど、
「ファッション」という醍醐味を
楽しむようになってしまった僕は、

ただ「モノ」を楽しむと言うよりかは、
「そのモノ自体が持つ背景」とか、
「そのモノを手に入れることで得る体験」
知るのが好きになっちゃって、

こいう発信の仕方をするように
なってきたのだと思います。

それらを知ることが、
それを作るデザイナーさんの敬意であり、
それを手に取るお客さんへの敬意なのかなと思っています。

堅過ぎですね笑。

まあ完全に僕の価値観なので、
各々の好きずきでBUYMA(バイマ)やっちゃえば良いと思います(´∀`)ノ

 

目次

海外在住プレミアムパーソナルショッパーさんのお話

さて、そんな海外からの仕入れの話の流れですが、
僕が主催するコミュニティである「BRIDGE TWO」からは
元コンサル生でもある、海外在住の
プレミアムパーソナルショッパーのNさん(女性)が参加します♪

 

BRIDGEとは?

そして、BRIDGEメンバー限定で
Nさんがセミナーを開催してくれます(^_^)

その名も
「『裏』海外買付けセミナー」(仮名)です。

開催時期は7月で
名古屋で開催する予定です。

海外在住だと日本に比べて
情報が手に入りにくいため、
「売り方」を工夫せずに、
ひたすら値段を下げて
安売り競争をしちゃってる人が多いのですが、

Nさんは値下げせずとも
上位に君臨し続けて、
安値売りの人の追随を許さないという、
所謂「高値売り」でお客さんに選ばれ続けています。

 

女性マーケッターNさんの実力

「プレミアムだからでしょ?」と
言う方もいるかと思いますが、
プレミアムになる前からZさんは
決して安売りしない戦略です。

Zさんは本業でマーケティングをやっている、
いわゆる「マーケッター」。

マーケティングと言うと日本では
男性がやっているイメージなのですが、
Nさんはこう言います。

マーケティングって男性がやるよりも女性がやる方が良いですよ(´∀`)

Nさん

実はこれ凄い的を得ていて、
海外では日本と違って、
マーケティング部門は
女性がやることがほとんどです。

なぜかと言うと全体消費のうち、
消費行動の意思決定の8割に実は女性が
関与しているから言わずもがなですよね。

日本の購買行動の研究が遅れているのですが、
これは昔の男尊女卑の名残がまだあり、
企業のマーケティング部門では男性ばかりで、
しかも試験対象も男性ばかりだったという理由も挙げられます。

近年は働く女性が増えていおり、
女性の社会進出が著しく、
そして女性の収入レベルも
過去に比べて上がってきているので、
日本人の「モノを買う」という
購買活動自体にも変化が起きてきています。

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女性と男性の「モノを買う」という意思決定時にある違い

モノを買う時、女性は男性よりも
「体験」をイメージしたり、
「共感」が働いて意思決定します。

例えば、家電量販店の店員さんが
女性のお客さんにカメラを売る時に
画素数の凄さとかスペックをいくら説明しても
「?」になりがちです。

それよりも

このカメラがあることで手ぶれせずにお子さんの運動会という大事な思い出を綺麗に残すことができるでごわす。

くまお

未来の体験を説明し、共感を得た方が女性は買ってくれるのです。

男性は機能性とか、
いわゆるスペックを重視する傾向にありますもんね。
持つことでそれがステータスとか優越感を得るみたいな。

そいう購買心理を理解せずに
高値でも購入して頂けるブランドで
ひたすら値下げに突っ走るのは勿体ないです。

そうでなければ、あなた自身で
何かのビジネスを確立して行く際に
お客さんがモノを買ってくださる時に
「真」の価値を届けることができなくなっていきます。

 

そんな女性心理を理解している
女性であるNさんのセミナーは楽しみです。

また繋がりを持てたことに感謝です(^_^)

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オカマーケッター最強説

ちなみに男性の気持ちも分かって
女性の気持ちも分かると言う「オカマ」が
マーケッターになったら最強らしいです。笑

それならアタシもオカマの
「オカマーケッター」になった方がいいのかしら!

小野 オカマ

と言い出すと、読者さんに
「やっぱり小野はそっち系か!」と
勘違いされてしまうのと、

本当のオカマの人に
「ビジネスおねえは嫌いよ!」と
2ちゃんで叩かれそうなので、
この辺でやめときます。笑^○^

本日もお読み頂きありがとうございました。

小野 明

 

 

 

 

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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