アメリカ仕入れを最大限に活かして成果を出すための3つのポイント

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「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんばんは、小野です。

前回のブログ記事でもお話ししましたがアメリカ仕入れに特化したPPSのNさんと一緒に作った教材をメルマガ限定で8日から販売開始します。

これは7月にBRIDGE限定で開催してくれたアメリカ仕入れについてのセミナーを教材化したものです。

それに伴い、今日もアメリカ仕入れのことを少しお話しさせていただきます。

目次

アメリカ仕入れを最大限に活かして成果を出すための3つのポイント

アメリカ仕入れときくとケイトスペードやコーチ、マイケルコースで闘うというイメージを持つかもしれませんが決してそんなことはないんですよね。

アメリカならではの立地を活かし、現地の文化を理解して店員さんのノリを知り(笑)、そして関係性を築いていけば、上記のような「ザ・アメリカブランド」でなくても独自の仕入れルートを築いてくことが可能です。

アメリカ仕入れを活かすためのポイントを3つ紹介すると下記3つです。

  1. ポイント1.ヨーロッパよりも安く仕入れる
  2. ポイント2.州税0%の落とし穴
  3. ポイント3. SHOP店員を味方につける

順番に説明していきますね。

ポイント1.ヨーロッパよりも安く仕入れる

実績を出している人の多くはヨーロッパ系ブランドを扱っているケースが多いです。

その理由はブランドランキングを見れば明らかですが、上位にきているブランド、つまりバイマでよく売れているブランドの発祥国がヨーロッパのものが多いからです。

そうなると自然と流通量の多いヨーロッパにあるオンラインショップを見るようになります。

そして流通量が多いのもそうですが、「仕入れ値も安く抑える」という面でもヨーロッパ方面の方が安いからEU方面のオンラインショップを見るのです。

アメリカのオンラインショップを見ても「高い!」と感じちゃうわけですね。

しかし、この先入観は一度取り払ってアメリカの方にも目を向けた方が良いと思います。

というのもアメリカのほうがヨーロッパブランドの仕入れ値をびっくりたまげるくらい安く抑えれることもあるのです。

例えば、Nさんがセミナーでもお話してくれたこの商品。

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これは2016SSの商品ですが、在庫が残っているショップを含め値段が日本円で50,000円以上します。

しかし、アメリカのデパートでは150ドルになってたわけです。

現在の為替でいうと17,00018,000円くらいですね。ちなみに当時はバイマ内で90,000円で売られていたため利益をすごい得ることができますよね。

なのでヨーロッパしか見ないというのは、大きな利益を逃がすこともあるので非常にもったいないのです。

ポイント2.州税0%の落とし穴

州税0%と聞くとどこの州が思いつくでしょうか?

転送業者を使う際に州税0%のところに送ると思うのですがここに大きな落とし穴があります。

州税が0%の転送業者を使うというのでぱっと思いつくのがオレゴン州とデラウェア州だと思います。

気をつけた方が良いのは「デラウェア州」です。

州税を0%で安く仕入れることができるからとりあえずデラウェア州に送ると時期によっては商品の配達の大幅遅延につながります。

そうなるとお客さんへのお届けも遅れ到着通知を押されるタイミングも遅くなるのでキャッシュフローがかなり悪くなります。

そして日本への飛行機の便数を含めてアメリカの東海岸よりも西海岸方面の転送業者に送った方が良いケースもあれば、、仕入先の場所によっては
東海岸の方にある転送業者に依頼した方が良いケースもあるのです。

これはセミナー中でもNさんが話してくれましたが、同じアメリカであっても大陸が日本の何倍もあるため同じ時期であっても同じアメリカ内でも気候が全然違うというんですよね。

Nさんはアメリカに住んでるだけあってこのへんの貨物事情にも詳しいな~と素直に感じました。

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デラウェア州の雪

ポイント. SHOP店員を味方につける

これセミナー中に具体的な手法を話してくれてそんなやり方ありなんだと感じました。

少しお話をさせていただきますと、ヨーロッパと違ってアメリカは商業主義の文化。

特にデパート店員さんの場合は自分が商品を売ったぶんだけ報酬を得ることができます。

つまり、コミッション形式なので自分が売れば売るほど店員さんも儲かるわけですね。

この商業主義という文化的な背景をうまく活かせば・・・


あまりはっきりとしたことはここには書けないのですが、

たくさん買えるようになりますし、店員さんも協力して欧米中を探してくれます。(察してください。笑)

Nさんがどうやってショップの店員を味方につけたのかまじかよ!という所まで話してくれます。

というか日本の常識的な考えだと店員さんも協力してくれること自体があまり思い浮かばないのかなと思います。

そしてこれは日本在住ショッパー以外で今後、ハイブランドでアメリカ仕入れも絡めようと思っている人にとっては、目から鱗なんじゃないかなと思います(^_^)

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商業主義というアメリカの文化を活かす

「店員さんと関係を築く」というのはメルマガでも普段からお話をしています。

しかし、ヨーロッパとアメリカでは店員さんの対応が全くと言って良いほど違うのです。

商業主義というアメリカの文化ではNさんがどうやって関係性を築いて、そしてどうやって店員さんを味方につけて買付け力を上げたのか。

それを今回の教材ではかなり暴露してくれてます。

なので先ほども話したようにアメリカで実績出してる人ってこんなやり方してんだなというのが分かってしまうので目からウロコな内容だと思います。

ですが正直、今回の教材はバイマを始めたばかりの初心者向けではありません。

しかし、アメリカ仕入れを活用し、BUYMAである一定以上実績を出すために、店員さんと関係を築くためにどうすれば良いのかという「未来」の道筋が見えます。

ですので、それを知って今後の活動に活かしていくために手にするのは大ありだと思っています。

けれども月2時間の作業で最高で利益200万円を出しているという(くどくてすいません笑 ^_^)

PPSNさんが公開する貴重なセミナーなので正直とても高額です。

Nさんと今回一緒に作った教材は8日(木)からメルマガ読者さん限定で販売開始します。

楽しみにしててくださいね(^_^)

小野 明

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