1日2時間で月利益200万円を達成するNさんのお話

2016年12月7日

2017年5月8日

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Akira Ono

　

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Akira Ono

BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。

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こんにちは、小野です。

修行をするために昨日から神奈川の田舎の方の合宿に参加しています。

可愛いですよね！(^_^)誰が作ったんだろ？と。

物販の売上を伸ばすために本来ならばこの時期はもっとバイマでテコ入れをするところですが、今年は自分自身の「技術や知識を磨く」を優先させることにしました。

スケジュールを組むときですがその予定が、

・健康の為になる予定
・技術や知識を磨く予定
・休息や娯楽や趣味の予定
・家族や仲間と過ごす憩いの予定
・目標を達成する為の予定
・人間関係を育む予定
・一生忘れない思い出になる予定
・慈善活動やボランティアの予定

を意識して組んでおります(^_^)

昔はがむしゃらにやるぜ！という感じで目の前のことを一生懸命にこなしていました。

けれども、やりたいことや目標がはっきりしてくると、人生って限られた時間なので、先を見越して自分がどういう風に行動をしていくのかを考慮していかなければなりません。

それが自分のためだけではなく、周囲の仕事仲間や、コミュニティメンバーの成長にも繋がっていくからですね^○^

そのためにお仕事でBUYMAに費やす時間はどれくらいにするのかを考慮をし続けています。

もちろん仕事だけで一生が終わるわけではないのですが、

人生という「ライフスタイル」をより充実させていくためには？

という要素の中にはお仕事は関わってきます。

ライフスタイルを充実させるための時間管理

そして「ライフスタイル」を充実させるためには先ほどのスケジュールにも関係する、

・健康であること
・技術や知識を磨くこと
・休息や娯楽や趣味で楽しむこと
・家族や仲間と過ごすこと
・目標を達成していくこと
・人間関係を育むこと（楽しむこと）
・一生忘れない経験をすること
・他者貢献すること

これらを欠かすことができません。

「ライフスタイルを充実させる」という先のことを見越してくと、

資本がない個人レベルでバイマをやる人が薄利多売をやり続けるのは、時間も精神も消耗していくのでやはりお勧めができないのです。

1ヶ月で30万円の利益を得るために１日中パソコンの前に張り付いていたら幸せとはとても言えません。

ライフスタイル＝バイマ

ではないですよね。

実績を出せるようになってきたらライフスタイルを充実させるにあたってBUYMAの立ち位置を考慮していかなければなりません。

１日2時間で月利益200万円を達成するNさんのお話

例えば、身近なBRIDGEメンバーの紹介をさせていただき恐縮ですが、

メルマガで過去に何回か登場したことのある¥超高値売りのアイス好きのSさんは、全く作業をせずともフル外注化をしてバイマの収益の柱を構築しています。

Sさんは他にもやるべきことがあるからバイマでは時間を割くことができないからフル外注化をしているのです。

そして過去に音声対談で登場したアメリカ在住のプレミアムパーソナルショッパーで（以下PPS）もあるNさんは、1日２時間の作業で安売りはせずに高値売りで、最高で利益200万円を達成しています。

バイマ事務局さんにもう少しお値段を下げれないかと頼まれるくらい高値売りをしている人です笑(^_^)

値段を下げて販売して、少しでも安い値段で買いたいという人をより多く集めて商品を売っていけば、さらに売上と利益を伸ばすことは可能です。

しかし、Nさんは値下げして販売をして売るということはしません。

なぜならNさんは家族と過ごすという「ライフスタイル」を重視しているからこそそのバランスも考慮して高値売りをしているからです。

アメリカ仕入れであっても高値売りはできる

ちなみに「アメリカ」って聞くとバイマをある程度経験した人だとケイトスペートやコーチのアウトレットやストリート系ブランドの卸などで、低単価帯で攻めるのが必須みたいなイメージがありますが、決してそうではないんですよね。

アメリカならではの立地を活かし、現地の文化を理解して店員さんのノリを知り（笑）、そして関係性を築いていけば、独自の仕入れルートを築いてくことが可能です。

そうすれば上記のケイトスペードやコーチのアウトレットなどの低単価帯に無理して突っ込まずとも、アメリカであっても、安売りせずに稼ぐことが可能なのです。

ついついヨーロッパばかりに目を向けようとしがちですが、それ以外の地域の仕入れの良さに多くの人は実は気づいていません。

ヨーロッパ仕入れをやっているとそれが一般的ですが、

別の言い方をするとそれが「先入観」でもあり、それゆえヨーロッパ以外にあまり目を向けようとしないわけですね。

そんな先入観を取り払っていくことがNさんのようにアメリカであっても１日２時間の作業で利益200万円を出す秘訣でもあるのかなとも思います(^_^)

小野　明