たった「3文字」がもたらす感動

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「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんばんは、小野です。

先日はDRBセミナーのプラチナパックを申し込んでくれた方達とディナー会を開催しました。

この時は全員男でしたね。笑
(しかも画質粗い・・・)

食事には3種類あります。

  • 空腹を満たす食事
  • 味覚を満たす食事
  • 心を満たす食事
ただの食事会ではなく食を通じてコミュニケーションが生まれ「人間関係の幸せ」を感じ、そして勉強にもなるような「心を満たす食事」というのを意識して今後もディナー会を開催したいと思っています。

忙しい!時間がない!という風になりがちな現代人こそ、意識して欲しい部分です。

目次

たった3文字で印象をガラっと変える魔法の言葉

さて、本題です。

たった3文字で?

くまお

とと感じる方もいるかもしれませんが、今日はちょっとした一言でも受け取り手側の印象を、ガラッと変えるコミュニケーションの例を紹介します。

ここで問題です。

あなたは感謝の言葉を伝える時、何て相手に伝えますか?

少し考えてみてください。
・・・・・
・・・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

はい。

それはシンプルに「ありがとう」です。

ここで無理矢理3文字で考えなくて良いですからね!笑
 
この「ありがとう」という言葉にとある3文字を付け加えることで、受け取り手側の印象って変わります。
 
それは「いつも」という言葉です。

 

・ありがとう ⇒ いつもありがとう

・遅くまでお疲れ様 ⇒ いつも遅くまでお疲れ様

・頼りにしています ⇒ いつも頼りにしています

・素敵ですね ⇒ いつも素敵ですね

 

普通に伝えるよりも、相手のことを日頃から想っている(気にかけている)のが伝わるのです。

「いつも」は外注さんとのコミュニケーションを取る時にも使える言葉です。

普通に「ありがとうございます!」と伝えるだけよりも

いつも素敵な商品コメントをありがとうございます

くまお

って伝えると、いつもよりも感謝の気持ちに重みを入れて伝えることができます。

外注さんの自己重要感を満たしてあげることができるのです。

この自己重要感を満たしてあげることは信頼関係の構築と教育には欠かすことのできないものです。

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相手の「自己重要感」を満たしてあげる

「いつも」と付け加えるだけであなたのことを気にかけているというメッセージがそこには込められれるのです。

相手の「自己重要感」を満たす言葉遣いです。

僕自身

「いつもタメになるセミナーをありがとうございます!」

なんて言われると、

(嬉しくねえぞこのやろ~(´∀`)次はどんなセミナーをしたら受講してくれる人のためになるのかな)

小野 明氏

なんて内心デレってしつつ、生徒さんにどんなものを提供したら勉強になるのか?と頭を振り絞って考えてしまう自分がいるのも事実です。笑^^

必要とされてるのか、と僕自身の自己重要感が満たされちゃってる瞬間ですね。

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周囲の人の「自己重要感」を満たしてあげてますか?

生徒さんに限ったことではなく恋人とか旦那さんにも

「いつも遅くまでお疲れ様」
「いつも美味しいご飯をありがとう」

と言われると、嬉しいもんですよ。

普通に「ありがとう」と伝えるよりも「いつも」と付け加えるだけで、言葉に重厚感を持たせることができ、相手との「距離感」を縮めることができるのです。

テンプレートっぽく伝えないように

ちなみにこの「いつも」をただテンプレートっぽく毎回同じように使っても効果はないので、そこは注意して下さいね。

普段の会話のコミュニケーションでもそうですけど家族や旦那さん、そして友人とのやりとりでも「いつも」を取り入れるようにしてみてください。

当たり前のようで、意外とできていない人が多い3文字の言葉です。

ぜひあなたの日常でも取り入れてみてくださいね。

小野 明

 

 

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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