商品コメントを応用して受注を獲得する
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんばんは、小野です。
先日は大阪でセミナーを開催してきました！
バイマ以外の他の分野で
既に実績を出している方や、
講師をやっている方が参加してくれたので
刺激のある時間でした(^_^)
本日は朝から福岡ですので
地元ば盛り上げていきたいと思います！(^_^)v
目次
商品コメントを応用して受注を獲得する
・・・・・さて、本題ですが、
昨日に続きちょっと難しい話ですが、
こちらのブログ記事。
くまおとぴよ丸が出てきた
バイマの商品コメント書き方講座の記事です。
何を書けば良いか分からないという方には
参考になる記事ですので第１話目から
ぜひ読んでみてください(^_^)
商品コメントを書く時に意識することが
アクセスを呼び込むためのキーワードを
盛り込むのを忘れないことです。
例えば辺見えみりさんが愛用してたら
「辺見えみりさん愛用」を書いたり
３代目J soul brothersの登坂くんも然り。
タレント愛用品であるならば
タレントの名前を入れるか入れないかで
アクセスがかなり変わってきますし、
それによって受注率も変わり
売上げUPにも影響してきます。
しかし、忘れて欲しくないのですが
お客さんはモノを買っているのではなく、
その先にある「体験」を買っているというもの。
その商品を身につけることによって
「どんな自分になれるのか」を
イメージして買っているというものです。
これを商品コメントに
盛り込むことが重要ですが、
当たり障りのないことを書いたり
「機能的価値」だけの説明で
終わっている人がほとんど。
「機能的価値」よりも「感情的価値」を満たす
「機能的価値」と言うのは、昨日のメルマガでもお伝えしましたが
「値段、スペック、機能性、ノウハウ」が当てはまります。
「機能的価値」を商品コメントに
書くのは勿論良いことなのですが、
これ「だけ」じゃ勿体ないんです。
バイマを抜け出して
自分でビジネスをやる時のことを
考えて欲しいのですが、
「機能的価値」で売れば良いと言う
思考に陥ってしまうと、
１人のお客さんと長い付き合いが
しにくくなってしまいます。
分かりやすく言うと
「値段で売れば良い」という
思考に陥って抜け出せなくなり、
それ以外の方法が思い浮かばなくなること。
そうなってしまうと、
人間的な魅力やお店の魅力よりも
「機能的な価値」の方に
人がついて着ていた、という状態に
自分で作り上げてしまうのです。
繰り返しお伝えしますが
お客さんはモノを買っているのではなく、
その先にある「体験」を買っています。
人は買う事で「機能的価値」をただ求めているのではなく
その先にある体験を得ることで満たされる「感情的価値」を
最終的に求めているのです。
そのためにも以前からお伝えしますが
商品コメントで、商品を身につけることで
「どんな自分になりたいのか」
というのを盛り込むことで
その先にある「体験」を
提示できることが大事です。
パソコンもスペック重視で選ぶ人も
なんだかんだ言って、その先にある
「ストレスなく快適にパソコンを使っている」
という体験を買っているのです。
スマホでは意味がないのか？
ところが、バイマをスマホで見ると
タブをクリックしないと、商品コメントは
全部を見ることができません。
「あれ？じゃあ意味ないの？」
と焦った方もいるかもしれませんが
第３話 バイマの商品コメントの違うパターンの書き方でもお伝えしていますが、
「最初の方に盛り込む」というのを忘れてはいけません。
さらに商品コメントを
応用できる技があります。
それは「在庫あります」の
問い合わせ返答でも使うと言うもの。
こんな「問い合わせ対応」でお客さんに嫌われる人が続出している
の記事でもお伝えしていますが、
「残り１点となっておりますので」を常用しすぎると危険です。
何故かと言うと、バイマ内で
商品をたくさん買っている人は
お買い物に慣れているので、
「残り１点となっておりますのでお早めにご検討ください」
なんてことをずっと言い続けてると
寒い目で見られちゃいます。
僕の周りには、
海外買付けパートナーと提携して
値段も国内定価よりも高かったり、
もしくはライバルよりも
値段が高くても受注を得て、
月利で20、30、50、100万円、150万円と
実績を出している人が多いですが、
商品コメントや言い回し、画像に
拘っている人がほとんどです。
もちろんASOSなどのブランドをいくら高値で売ろうとしても
難しいものがありますし、適当に商品をリサーチして商品コメントと
画像をひたすら加工すれば売れると言う話ではありません。
しかし、価格競争に巻き込まれない
売り方ができるようになったり、
リピーター獲得の本質を理解し、
あなたのお志事を発展させていきたいならば
商品コメントや言い回し、画像は
適当にやらない方が良いですよ、本当に。
ブランド品を高値でも購入する人の気持ちを知ろうとしよう。
相手の心理の「先を読む」ことで受注を獲得するでもお伝えしましたが、
ブランド品をライバルよりも高値でも
販売できるようになりたいならば、
高値でも購入してくれるお客さんの
気持ちを理解しようとすることが大事です。
お客さんの身なりはどんな感じか、
普段どのような人達と一緒にいるのか、
どのような「世界観」に浸りたいのか、
それによってどんな「感情」を求めているのか。
それを文章と画像に落とし込むこと。
ドンキホーテでルイヴィトンを買う人と
直営店でルイヴィトンを買う人の違いが
ある種１つの答えではありますね。
本日もお読み頂きありがとうございました。
小野 明
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BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
