外注化とは自分ができる事を相手を信じて委ねていくこと

2016年6月4日

2016年8月17日

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Akira Ono

　

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Akira Ono

BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。

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こんにちは、小野です。

今日はBRIDGEメンバーでもあり
コンサル生でもあるSさんから嬉しい報告がありました。

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報告嬉しいですね！

売上げが一気に伸びた反動で
ミスもあったみたいで利益が
５０万円という感じになってしまいましたが、
それだけ経験を詰めたので
今月からさらに利益率を上げていきましょう＾＾

忙しくて時間がないなら外注化をしましょう

アイス好きのSさん。

Sさんはイタリアに
仕入れをするついでに
ジェラートを食べる、、

いや、

ジェラートを食べに行くついでに
仕入れをするくらい
ジェラートをこよなく愛する人です。
（仕入れは２の次。笑＾＾）

Sさんは忙しくて時間が
十分にとれない状態だったので、
任せる所はどんどん任していき、
時間を作っていきました。

・出品
・問い合わせ返答
・リサーチ
・発送
・新たな外注さんの教育

これらのBUYMA(バイマ)の作業は全て外注化でき、
そして自分の手間を極限に減らして
売上げと利益を出すことが可能です。

結果を出しているタイプを
「出品数」で大きく分けると
下記２タイプがあります。

・有在庫少数出品
・無在庫多数出品

この２タイプのどちらで結果を出せますし、
外注化して仕組み化さえしてしまえば、
最終的にどちらでも時間をかけずに収益化できます。

資金、在庫を持ちたくない、など
個人の状況と好みによって
どちらを選ぶか変わってきます。

外注化とは自分ができることを、相手を「信じて」委ねていくことです。

外注化をすることは自分の成長にも外注さんの成長にも繋がります。

外注化とは言い方を変えると、
自分ができることを、
相手を「信じて」委ねていくことです。

丸投げじゃありませんよ。

そのためには教育をしていくのですが、
コミュニケーションをとる必要があります。

どうやってコミュニケーションをとれば
相手に伝わるのか。

どんな時にコミュニケーションをとれば
相手が気持ちよく動いてくれるか。

「伝える」と「伝わる」は違います。

そして「怒る」と「叱る」も違う。

相手に「想い遣り」があるからこそ
時には「叱る」のです。

そうやってコミュニケーションを取ることで
「信頼関係」が育まれます。

「信頼関係」が「想い」に変わり、「想い」が人を能動的に動かす

互いの「信頼関係」があるからこそ、
外注さんも機械的ではなく、
相手のことを「想い」、
行動するようになります。

「想い」があるからこそ
「その時のベストは何なのか？」を
自ら考えて動くようになるのです。

周りにそのような人を増やすためには
自分自身が人を想い遣る
「在り方」でなければなりません。

「誰かが何かやってくれる」よりも
「自分に何ができるのか」なんですよね。

こうやって自分以外の周囲のことを
想って行動をすることが、自己成長にも繋がります。

何だか深い部分まで
掘り下げてしまいましたが、

「周囲にとってのベストは何なのか？」

を常に考えて行動できる
自分になっていきましょう^○^

小野　明