外注化をしてもコミュニケーションを「効率化」すると失敗する

2016年5月13日

2016年7月12日

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Akira Ono

　

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Akira Ono

BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。

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こんにちは、小野です。

先日、地元福岡に滞在しておりました。

いざパンの聖地へ！

と言う事で、福岡の東区の2強とも言われる「パンストック」に来ました。

全国の美味しいパン屋さんが掲載されてる本があったら、
載ってるくらい大人気！パン好きな僕にたまらんですよ(´∀｀)

効率化してはいけない部分

パンネタから始まってしまいましたね笑

ここから本題。

１日の時間は限られているので
人間は「効率化」を図ろうとします。

効率よく仕事をする。
バイマを効率化する。
効率よく片付けをする。etc…

効率化することで
他のやりたい作業ができるようになりますし、
時間を有意義に使えるようになります。

その中でも僕は効率化してはいけないと
思っている部分があります。

それは一体何でしょうか？

小野がいつもパンの話をしたり
毎日パンを食べていること！？

違います！
そこは効率化しません。笑(^_^)

それは「コミュニケーション」ですね。

人間はコミュニケーションをしないと生きていけない

人はコミュニケーションしたがる生き物であり
コミュニケーションをしないと生きれないから。

先日こんな話を聞きました。

人間はゴリラ、猿、チンパンジーという
いわゆる霊長類に分類されるけど、
人間だけが白目を持っています。

他の霊長類は白目がないのです。
（白目が見えないようになっている）

実際の写真がこれ。

あ、間違えました！笑

こちらです。

これって何でかって言うと
白目があると見ている方向が分かって
狙っている獲物がいたらバレて
逃げられちゃうからです。

けれども霊長類の中でも人間が
「白目を持つ」というリスクを持ったのは
コミュニケーションができるからです。

コミュニケーションできるから
食料、天候、外的などの
生きるための情報交換ができ、
白目があることで「あなたを見てます」と
伝えることができるのです。

コミュニケーションがあるからこそ
間に育まれるのが「関係性」です。

外注化してもコミュニケーションを効率化してはいけない

バイマでもお客さんとはもちろん
外注さんとのコミュニケーションを忘れてはいけません。

作業を効率化するために
外注さんと提携する人がほとんどです。

それは全然悪い事ではないですけど
コミュニケーションきちんと取っていますか？

BRIDGE-ブリッジ- の 佐川さん（男性）と言う方がいるのですが、
佐川さんの場合は外注さんを家にお招きして
ご飯をふるまっているとのこと。

「家に呼んで何をするんだ！？」と
色々変なことを想像してしまいましたが。笑

外注さんとその旦那さんもお招きして、
料理を振る舞って家族ぐるみで仲良く
やっているそうな。笑^○^

僕の周りで外注さんと会うことなら
直接やっている人はいますが、
夫婦ごと招く人は初めてですね。
（しかも料理振る舞ってる！）

コミュニケーションを
きちんと取って連携がばっちり取れてるのもあり、
佐川さんは安定して４０万前後の利益を毎月得ています。

直接会ったり、話したりすることで
お互いがどんなことを考えているかも
分かるようになります。

コミュニケーションで「関係性」が育まれる

バイマで稼ぐことと関係ないやん！と思うかもしれませんが
多いに関係あります。

バイマで稼ぐ人は外注さんとの連携が取れており
コミュニケーションの取り方は人それぞれですが、
しっかりと「関係性の構築」ができています。

コミュニケーションをすることで
その間には「関係性」が育まれて
あなたのために頑張る！と思うようにもなります。

人は誰しも何かに所属して、
そして「認められたい」という欲求があります。

そのためにコミュニケーションは必要ですし
省いて効率化するもんなら、絶対躓く時がきます。

SNSがこれだけ発展した世の中では
それを使ってコミュニケーションを
周囲の仲間やお客さんとも取ることができます。

人間関係を良くしたり
お志事をするにあたっても、
コミュニケーションをするのは
忘れないでいましょうね(^_^)

本日もお読み頂きありがとうございました。

小野　明