バリと日本の「おもてなし」と「コミュニケーション」の違い
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんにちは、小野です。
昨日からインドネシアのバリのクタ村に来ています。
日本からガルーダ航空の直行便で8時間くらいかかりました。
日本とは時差1時間しか変わらないですけど、湿気はムンムンです。
今回は映画「神様はバリにいる」の
モデルにもなっている「兄貴」と
みんなに呼ばれている方に会いに、
そして週末はそのまま別途セミナーを受けてきます(^_^)
海外の文化に触れつつレベルアップしてきます!
目次
バリと日本の「おもてなし」と「コミュニケーション」の違い
ハードロックカフェ・バリに来たのですが
店員さんがガチャーン!とバーカウンターで
グラス落として割るハプニングがあったんですけど、
文化の違いを感じましたよ。
こういう時って日本であれば
「失礼致しましたー!」
って言いますよね。
けどバリのハードロックカフェは違いました。
店員さんもお客さんも揃って一緒に
「ふぉーーーーう!!!(゚∀゚)」
って叫んで笑いに変えてました。笑
見ているこっちまでがびっくりどころか
おかしくて笑っちゃいましたがな笑
店員さんがまるで遊びながら楽しんで
そして笑顔で陽気に接客をしてくれる姿を見て、
日本の「謙虚が美徳」とは違った「おもてなし」を感じました。
店員さんが自分の名前を聞いてきてくれて
そして「へい!AKIRA〜!」と名前を呼んでくれて
積極的にコミュニケーションをとってきてくれて
笑わかそうとしてきてくれます(^_^)
「そんなの苦手!」って感じる方もいるかもしれませんが
こういった楽しさという経験は記憶に残るし、
また来たいな、またあの店員さんに会いたいなって
純粋に思いました。
(途中から演奏が始まりました!女性のボーカルさんかっこよかったです)
「遊び」と「楽しさ」を交えたコミュニケーション
セミナーで講師をやっている人にとって
教え方に絶対的な正解ってないと思うんです。
けど普通にセミナースライドだけを読んで
生徒さんの顔と名前も覚えずに
淡々とスライドを読むだけだったら
面白くないと思うんです。
「面白おかしくするなんてふざけてる!」と感じるかもしれませんが、
学んでいるのが楽しいとか、一緒にいて楽しいとか
もっと一緒にいたい!って思われる環境づくりって大事だと思うんです。
だって「一緒にいたくない」とか思われたり
全然楽しくない状態を講師側が与えてしまったら
学んで実践する側が「もう嫌だ!」ってなっちゃうと思うんです。
そうすると本来持っているその人の可能性が引き出せなくなっちゃうと思うんですよね^^;
もっとあの人から学びたいって思われたら
本人の吸収率も上がるし成長も速まると思うんです。
能動的に動こうとする力も上がると思うんですよね。
自然にそうさせるような環境づくりが大事だと改めて感じました。
(店員さんがペーパーナプキンで花を造ってくれました^○^バラ!?)
コミュニケーションはきちんと取るべきである
コミュニケーションが繋がりを育みますし、
成長を促すためのエネルギーとなります。
「あれこれしなさい」と一方的に言うのではなく
双方間できちんとするというのを忘れないで欲しいと思います(^_^)
それではまた!
小野 明
BUYMAでゼロから50万円を
安定して稼げるノウハウを
詰め込んだマニュアルを無料で配布しています。
約200ページにも渡る、BUYMAでゼロから50万円稼ぐマニュアル(E-book)です。
- ライバルの価格に翻弄されない戦略
- 売れる商品を見つけるリサーチ
- 完売商品をザクザクと見つける方法
など、0から始めて売上を伸ばし、安定して稼ぎ続けるためのノウハウを、細かいところまで網羅しています。
ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。