僕が全然成果を出していなかった時に意識していたこと

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BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんばんは、小野です。

先日、「自宅で稼ぎたい主婦・ママサポーター」の
渡辺 さやかさんとcicadaにランチしに行きましたよ♪

最初から最後まで
ずっとパンのお話をしていました。

というのは冗談で。笑(´∀`)

志のある方と目指しているものを
シェアし合うとやはり刺激をもらいますね。

互いに教える側であったとしても
「あ!そげな視点もありやね!」
ってなことが未だにありますよ。

そうやって自分が持ってないものを
他の人が持っていた時に
「認める」ってことは大事だと思うんです。

目次

最初は売上げ100万円すら達成していなかった

僕が全然成果を出していなかった時に意識していたこと。

それは今も変わりないですが、人を「認める」ということです。

上から目線でって意味じゃないですよ!笑

僕が全然実績を出してなかったころ、
それは2013年に遡ります。
メルマガでも何回か登場してますが
一緒にラグジュアリアを運営しているBando氏。

軽く紹介させて頂くと
バイマで月1000万円の売上げを出しつつ
ちょうど今は海外にフライアウェイ中な人です。

2013年、彼とは当初同じコミュニティに
所属していました。

最初はお互い売上げ100万円すら
達成していませんでした。笑

外注化の応募について
よく分からないとことがある!
という時代もあったんですよ笑

「凄い!でも悔しい!」と思いつつ、ライバルからも吸収しようとした。

Bando氏が先に
到着通知ベースで100万円の
報告を頂いた時の僕の感情は、

「わ!すげえ!
クソ!悔しいぜ!(´Д`)」でした。

けれどもその後に、

「おめでとうございます!
僕が次、100万円いくんで!←」

とBando氏へのお祝いの言葉の後に
生意気に宣言したことを覚えています。笑

そして2013年末に到着通知ベースで
約180万円達成したころに、
Bando氏は一足先に講師になっていて

その後にbando氏がセミナーに
初登壇するということで、
東京まで受けに行きました。
(当時、僕はまだ福岡に住んでいました。)

この時もし僕が彼の凄さを素直に認めようとせずに、
ただのひねくれ者だったら、何も吸収せずに
成長する機会も見失っていたと思います。

「凄いから学べる所がある」と受け入れた瞬間に、
自分にはない成長の仕方とか、実践方法とか
学ぶべきことがたくさん見つかり始めるものです。

CPD

「嫉妬」からは何も生まれないし、人生やビジネスは競争ではない。

渡辺さやかさんとひよこ豆ディップを
食べている時ももこんな話になったのですが、笑

周囲に仲間がいたり、上手くいってる人を見て、
自分が思うように上手くいってないと、
自分と比べてしまって、落ちこんでしまう人がいます。

中には「内なる嫉妬心」が芽生えて、
その人の粗探しをしたり、悪口を言い出して
足を引っ張ろうとする人もいます。

人は比べたがる生き物なんですけど、
人と比べても仕方ないんですね。

人生やビジネスは競争じゃないですし、
人は誰もが「個性」を持っています。

それぞれの生まれ育ってきた環境、価値観、
周りにいる人間関係、いま努力していること
向かっている方向も皆違いますよね。

そもそも昔と比べて現代は様々な価値観があり、
「絶対的な正解」が無くなってきています。

ですので、人と比べようがないし、
誰かの個性を批判しても仕方ないし、
「競争する」という概念自体が
成り立たなくなってきています。

「競争」しようとライバルを見るのではなく、向き合うべきは目の前のお客さんである

人生やビジネスは競争ではないこと。

それに気付かないままだと
大切なものを見失います。

それはなぜか?

なぜなら誰かと比べて
自分を卑下してしまったり
誰かの批判をすることは、

あなたの価値を受け取る
お客さんにとっては全く
関係のないことだからです。

向き合うべき人は
目の前にいるお客さんです。

お客さんにとって
目の前にいるあなたは唯一無二の
たった1人のGifter(価値提供者)なのです。

もしお客さんが困っているならば
あなたはその人にとって
たった1人のヒーローかもしれない。

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(自分でラッピングしてた頃)

まとめ

上手くいってる人を見たら
自分と比べて落ち込んだり、
評価をしようとするのではなく、
その人の「個性」を「認めてみる」ことです。

どうやって上手くいったんだろう?
どんな視点で取り組んでいるんだろう?

そうすれば新たな気付きがあると思いますよ(^_^)

比べて卑下をしても何も生まれないですし、
向き合わなければいけないのは、目の前のお客さんです。

そして目の前にあるやるべきこと、
やりたいことを明確にして、
それをどんどん消化していけば
今よりもパワーアップしていくと思います。

そうすることで
どんどんお客さんがが喜ぶような
大きな価値を提供できる人に
成長していくんじゃないかなと思います。

本日もお読み頂きありがとうございました。

小野 明

 

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