イチロー氏の引退と新たな挑戦から学んだ「後悔しない生き方」

アバター画像
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
詳しいプロフィールはこちら

(※画像はfull-count.comより引用)

こんにちは、小野です。

3月に現役引退を表明したマリナーズのイチロー氏。

こんなニュースが出てました。

◆イチロー氏、現役引退で家事に挑戦?

プレイヤーとしての現役は引退しましたけど、会長付き特別補佐兼インストラクターを就任することを2019年の5月1日発表しました。

マリナーズのサービス監督が「彼は今までにしたことのなかった家の掃除をしたり、朝食を作っている」と書かれているんですが、

「家事したことないの!?」

と突っ込みたくなりました。笑

けど、まあ会長付き特別補佐兼インストラクターとして、慣れてないことだったり初めてのことをやるわけなので、イチロー氏にとって新たな挑戦でもありますよね(^_^)

目次

イチロー氏から学んだ後悔しない生き方

そんなイチロー氏が3月の引退会見の時に、記者とのやりとりで印象的なのがあったんです。

以下、インタビューの1シーンです。

◆記者:
「プロ野球選手になる夢を叶えて成功しました。
いま、何を得たと思いますか。」

◆イチロー:
「成功かどうかって、よくわからないですよね。

じゃ、どこからが成功で、そうじゃないのかって、全く僕には判断できない。

成功という言葉は、だから僕は嫌いなんですけど。

メジャーリーグに挑戦する…どの世界でもそうですね。

新しい世界に挑戦するということは、大変な勇気だと思うんですけれど…。

ここはあえて「成功」と表現しますが、

「成功すると思うからやってみたい。
それができないと思うから行かない」
という判断基準では、後悔を生むだろうなというふうに思う。

やりたいならやってみればいい。

「できる」と思うから挑戦するのではなく、
「やりたい」と思えば挑戦すれば良い

その時に、どんな結果が出ようとも、
後悔はないと思うんですよね。」

・・・・・

もう、この会見を聞いた時は、ビビビ!っという感覚しかなかったです。

この感じは・・

恋かしら!?←

違うわよ!←

成功すると思うからやってみたい。
それができないと思うから行かない
という判断基準では、後悔を生む

この言葉を聞いた時に後悔しない生き方をし続けようと僕は強く思いました。

自分のやりたいと思ったことには、これからも貪欲に”すぐ”やろうと。

挑戦することは続けようと。

「そのうちやろう」という悪魔の囁き

自分の理想の状態だったり、目標達成へと遠ざけてしまう“悪魔の声”って知ってます?

・明日やればいいや。

・今週中にやればいいや。

・今月中にやろう。

・来月こそはきっと( ´∀`)

・令和元年にはきっと!

そうやって気づかない間に
どんどん

「そのうちやろう」

に変わってしまい、そういう変われない環境に自分自身にしてしまうことです。

「平成の時にもっと頑張れば良かった」なんて思っても、もう時間は戻ってこないわけです。

だからそうであったとしても「これから」どんな生き方をしていくかですよね。

「あのとき~しとけば良かった」なんて後悔はしたくないですよね。

ちなみに僕は高校時代に「もっと勉強しとけば良かった」という後悔は一切ありません。

それは目標とする大学に合格できたのは勿論ですが、後悔しないくらい勉強しまくったからです。

センター試験では失敗してE判定になってしまったのですが、だからと言って志望大学は変えませんでした。

もし不合格だったとしても、受かりやすいところに変えることの方が一生後悔すると思ったので。

なのでギリギリまで死ぬほど勉強して受かりました。

とは言っても僕も弱い人間です。

眠い時は眠いし寝ちゃうんです。

マジで欲求に弱い俺ちくしょうと思ったことも何度もあります。

けど、僕は高校の時代は環境をデザインして弱い自分に打ち勝ったんです。

どんなふうに環境をデザインしたか?

好きな女の子のいる塾に行ってました。笑

え?

ハレンチな動機付け!って?

思春期の高校生だったので許して!←

ああ~勉強したくね~と思っても家にいてもサボってしまうし・・・

でも好きな子には会いたいので笑

塾に行けば会えるし塾に来たらもう勉強するしかない、

授業の後はそのまま自習室!という感じで、勉強するという状態になる環境を自分でデザインしてました。

そうやって昔の高校生の頃の自分はやるという環境を自分で作って、後悔しないためにも挑戦を諦めなかったなーとイチローの会見を見て思い出しました。

イチロー氏は今年45歳。

野球選手引退後も新たな挑戦をするのは、10歳以上年下の僕でも刺激を受けます。

僕も今ら12年後の45歳になっても、挑戦は止めたくないなって。

イチローが僕に刺激を与えてくれたように僕もそんな背中を見せていきたいですよね。

あの45歳すげえなってそう言われたいと刺激を受けたのであります。

合わせて読みたいタイトル一覧

 

BUYMAでゼロから50万円を
安定して稼げるノウハウを
詰め込んだマニュアルを
無料で配布しています。

約200ページにも渡る、BUYMAでゼロから50万円稼ぐマニュアル(E-book)です。

  • ライバルの価格に翻弄されない戦略
  • 売れる商品を見つけるリサーチ
  • 完売商品をザクザクと見つける方法

など、0から始めて売上を伸ばし、安定して稼ぎ続けるためのノウハウを、細かいところまで網羅しています。

ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター画像
BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
詳しいプロフィールはこちら