【BUYMA】2022年最新BUYMA攻略法!LIVEセミナーを開催しました

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BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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小野さん、もうすぐ2022年になりますね。2022年にBUYMAで稼ぐために意識すべきことはありますか?

くまお

もちろん!

それにこの2021年、BUYMAで稼ぐための難易度が正直一気に上がったよね。でも今でもBUYMAに参入して実績を出している人がいるのは事実。

小野 明氏

確かに参入者も増えたし、以前通用しなくなったという話を聞きますけど、結果を出している人は出していますね。

BUYMA成功者インタビュー を見ましたけど、僕もそうなりたい〜。

くまお

そう。実績を出す人はこれからも出続けているんだよね。BRIDGEや短期集中講座ORIONからも。

だからこそ時代の変化に合わせてパーソナルショッパーのスタイルをアップデートさせていく必要があるよ。

それを踏まえて2022年もBUYMAで稼ぐために必要なことをLiveセミナーでお伝えするよ

小野 明氏

目次

2022年最新BUYMA攻略法!リサーチ×戦略で差別化パーソナルショッパーへ!

【目次】

  • 0:00 導入
  • 3:30 自己紹介 〜バイマを起点に楽しく生きる人を増やす活動をしています〜
  • 8:52 2021年11月BRIDGEシェアについて 10:05 ①コロナの感染の再拡大について
  • 12:09 ②ファーフェッチ画像の全面使用禁止について
  • 14:07 ③Sacai×Diorのコラボについて
  • 17:00 2022年最新攻略法!今すぐやめるべき安売り3パターン
  • 17:31 2021年参入者が増えたことによる顕著な二極化
  • 19:05 ◆今すぐやめるべき1.費用対効果を考えてないとりあえずな安売り
  • 20:22 利益率5%と18%の費用対効果の違い
  • 23:10 利益率が低いと仕入れのカード枠が足りない問題
  • 25:42 なぜ安売りをしてしまうのか?
  • 27:13 安売りに陥る人のあるある〜認知バイアス〜
  • 29:36 認知バイアスとは? 30:57 認知→確証バイアスによる安売りに陥る例
  • 34:38 確証バイアスを取り除き安売りから脱却しするためには?
  • 37:35 ◆今すぐやめるべき2.根拠のない大量出品
  • 38:37 自分の出品が表示されない!?
  • 41:11 差別化を考えるためにはリサーチが必要
  • 44:21 ◆今すぐやめるべき3.選択肢が少ない
  • 46:48 ハイブリッド戦略で収益を最大化する
  • 47:06 ハイブリッド戦略とは?
  • 51:02 なぜハイブリッド戦略で成果を出せるのか?1〜3
  • 1:01:07 リサーチマスターセミナー〜ハイブリッド仕入れ編〜の案内

危険:費用対効果を考えてない、とりあえずな安売り

安くしないと売れないという思い込みだけで値下げして売るのはやめた方が良いです。

「費用対効果を考えてないとりあえずな安売り」という例をセミナーでは出しましたが、売り上げが伸び悩んでいるパーソナルショッパーさんほど、安売りで苦しんでいる傾向にあります。

そして、利益率が低いままだと売上を伸ばすために莫大な資金が必要になってくるのを知ら図にやってる人が多いです。

例えば10万円のものを売って利益5000円という感じのスタイルでやっていたとします。いわゆる利益率5%です。

それで月利50万円を達成するためには、月のどれくらいの売上が必要で月のどれくらいのカード枠が必要かご存知でしょうか?

セミナーのスライドでも見せたこちら。

月利50万円のためにカード枠を最初から950万円を持っている必要があります。

非現実的ですよね。

だからこそ安売りではなく、利益率をアップさせれる販売戦略を練るべきです。

ハイブリッド仕入れで売上アップできる可能性を最大化する

そして参入者が増えた以上、1つの仕入れ方で闘い続けていると売上の限界がくる可能性もあります。

例えばこれまではVIP価格仕入れの無在庫販売で利益が取れていたとしても、これからも増えてくる参入者同士でパイ取り合うことになるので、以前に比べたら売れなくなってくるリスクがあるということです。

もちろん上手に隙間をぬって売上を取る人もいるでしょう。

ただし、突如として競合が現れるリスクを考慮した場合、1つの仕入れに依存しないことです。

ルイヴィトンの参入者の増加は特に顕著ですよね。

そして直営店仕入れで在庫切れだったとしても、セレクトショップで買付できる、

もしくはセレクトショップで在庫切れだったとしても、直営店で買付できる。

このような状態を作っておいた方が売上UPのためだけじゃなく、キャンセル率対策にもなります。

買付成功率が悪くなるとアカウント停止のリスクもありますからね。

ハイブリッドに仕入れができる状態を構築していきましょう。

番外編:公式サイトの画像の使用ができなくなる?

最近一部のハイブランドを中心に画像の使用を許可しないところが増えています(著作権侵害)。

2022年、この流れは加速すると思います。

つまり、画像を利用させていただくことができなくなってくるから出品ができない

=受注もとれなくなるということです。

その対策の1つとして商品の現物写真(実物写真)を手に入れるということです。

直営店直送の手法になりますが、what’sappで繋がった店員さんから商品写真を頂くことが可能です。

もちろん受注を頂かない状態で写真をばかり要求すると相手をしてくれなくなるので、受注を得るためのリサーチが必要になっていきますよね。

Far●echの画像利用禁止や、直営店でも公式サイトの画像を許可しないところが増えてきている以上は、上記で挙げた直営店直送の手法のように実物写真を入手できる手段を増やしておきましょう。

 

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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