【BUYMA】無在庫戦略でも月利100万円達成♪みやひろさんにインタビューしました

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「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんにちは、小野です。

今日は短期集中講座リサーチトレーナー byORIONに参加して頂き、無在庫戦略でも月利100万円達成したみやひろさんにインタビューをしました。

みやひろさんはもともと、有在庫戦略で月利140万円の実績があった方です。

ORIONで直営店無在庫戦略とリサーチを実践し、無在庫の方でも戦略を切り替えて月利100万円を達成しました。

稼ぎにくくなったBUYMAと言われる中、無在庫で月利100万円はすごいですね!

リサーチについて学びのある音声となっておりますので、ぜひラジオ感覚で聞いて頂けたらと思います。

みやひろさん、よろしくお願いします!

小野 明氏

よろしくお願いします♪

みやひろさん

有在庫戦略もぜひ教えてください

くまお

バーキンをとりあえず100個買うといいよ

みやひろさん

え!?

くまお

目次

有在庫から無在庫戦略に切り替えて月利100万円達成

2021年の10月に対談動画を撮った時は下記のような感じでした。

このあと2021年の12月に無在庫戦略で月利100万円を達成しました。

以前から実績があったみやひろさん。

2019年頃に在庫販売のみで月利140万円達成。

しかし、在庫がなくなった翌月は売上皆無。

その時に在庫販売のリスクも感じで無在庫販売に挑戦し始めました。

そこから2020年には無在庫販売を絡めて月利86万円を達成。

しかし、その次にぶつかる壁が収益安定化です。

みやひろさんの話ではありませんが、月収100万円とかいっても翌日20万円といった感じでがくんと下がる人はたくさんいます。

なので貪欲なみやひろさんは自分が知らないことを学びたい、吸収したい、

そしてより収益を安定させたいということでORIONの門を叩いてくださったのですが、みごとに平均月利の底上げを達成しました。

その秘訣はリサーチにあります。

成果を出せたキッカケその1〜具体例の解説とリサーチのフィードバック〜

ORIONのどんな点が参考になりました?

小野 明氏

やはりリサーチです。ワークショップを通じて実践形式でやり、それに対してのフィードバックや具体例の解説をORIONメンバー同士で聞けるので、一気に知識も増えました

みやひろさん

1人ずつフィードバックしますもんね(^^)

小野 明氏

はい。それによってリサーチのミクロな視点マクロな視点が磨かれたとおもいます。

みやひろさん

リサーチワークショップで磨かれた「ミクロな視点とマクロな視点」とは?

ちょっと難しい言葉出てきたので解説しましょうかね(^_^)笑

リサーチのミクロな視点とミクロな視点とは?

小野 明氏

はい。笑 リサーチのミクロな視点とは1人のパーソナルショッパーさんを深く掘り下げて分析することです。

みやひろさん

例えばそのパーソナルショッパーさんのお問い合わせを見て、そのショッパーさんがセレクトショップ仕入れなのか、もしくは直営店仕入れなのかを判別するのもそうですよね

小野 明氏

そうですね。あとは販売履歴を見て月にどのくらい売ってるのかなと掘り下げていくのもミクロな視点です。

みやひろさん

もう1つのマクロな視点とは?

小野 明氏

さきほどのミクロな視点とは違い、市場を相対的に見ることです。

たとえばGIVENCHYを直営店仕入れで攻めようと思った時に、このブランドには直営店仕入れの人がどれくらいいるか、セレクトショップ仕入れの人がどれいるのか。その上でどの仕入れ方で攻めるがベストなのかを見たり

みやひろさん

ライバル1人じゃなく、その市場をにいるライバルたちを見たうえで自分がどれくらい売上をとれるかなど考える分析ですね、マクロな視点でのリサーチは。

小野 明氏

まとめるとこんな感じ

ミクロな視点とは?

1人のパーソナルショッパーを深く分析することです。

例えば僕はけっこうお問い合わせに対してのレススピードや内容を観察したりします。

動画でも詳細はお話ししましたが、問い合わせ返答の内容や返答スピードで「直営店スタッフと繋がってるな」ということを判別し、そして”販売価格”でそのライバルの商品が直営店直送か海外買付かを裏付けをします。

セレクトショップであっても仕入先を隠しているつもりでも値段やその他の出品ページの情報でセレクトショップなのかを見極めたりもできます。

そしてその上手くいっているライバルの仕入先や買付方法が分かったらそのやり方を参考にする、

というのがミクロな視点でのリサーチです。

マクロな視点とは?

ライバル1人ではなく、そのブランド市場を相対的に見てどんな攻め方をするか、差別化をするかを決めることです。

例えば先ほどライバルを1人のやり方を見たあと、他にもどのような仕入れで攻めているライバルがいるのか、どんな戦略(差別化)のライバルがいるかを見ます。

そういったライバルたちがいる中で自分はどんな攻め方で差別化をして売上を伸ばしていくか、というふうに相対的に見て自分の攻め方を決める

というのがマクロな視点でのリサーチです。


難しく感じる方は3回以上みてください。

※マクロな視点とミクロな視点でのリサーチがどのように役に立つかは、詳しくで動画で解説してます。

成果を出せたキッカケその2〜時間・タスク管理〜

「行動改善ができた」とのことですが、具体的にはどのようなことをしたのでしょうか?

小野 明氏

緊急性は低いけど、重要性の高いタスクを優先度あげて取り組むことができたことです。(第2領域)

みやひろさん

ほとんどの人は、緊急性の高いけど重要性の低い第1領域のタスクに追われがちですよね。問い合わせ対応、リストアップに追われる・・といった感じで

小野 明氏

はい。第1領域に追われる=長期的な目線で見て売上をアップor売上維持のための第2領域のタスクが後回しになってしまいます。

みやひろさん

いかに、意識して第2領域のタスクを優先度あげて取り組むか、そのためのタスクの優先度付け、時間管理が結果を出すための肝となってきますよね。

小野 明氏

時間管理・目標達成にコミットできる環境づくりを

みやひろさんはORIONが始まる前にこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/mghb1110/status/1407020268246102016

納得いかなかったらやめることも考える。

それくらいコミットして目標に対して集中して取り組む環境づくりをし、そしてこのツイートの後の半年後の12月に無在庫戦略でも月利100万円を達成しました。

開催している短期集中講座のORIONがいいよ!という意味でではなく、このみやひろさんの徹底ぶりはBUYMAで頑張る人に刺激をくれますよね。

外注化マニュアル作成をいつも後回しにしてしまっている、月の売上・分析の振り返り、リサーチ分析を後回しにしてしまっている・・・

長期的に見て売上に繋がるタスクを後回しにして、問い合わせ対応やとりあえずリストアップという感じの、すぐに受注に繋がりそうなタスクを先に手をつけてしまう人は多いです。

でもそうやって目先のタスクに振り回されていると、売上がどんどん先細っていきます。

今回の記事をきっかけに、ご自身のタスク管理や時間管理もぜひ一度見直してみてくださいね。

みやひろさんのツイートも参考になるのでぜひご覧ください。

みやひろさんのTwitterはこちらから

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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