【2025年】例年とは違う！BUYMAの稼ぎ方

2024年12月10日

2024年12月16日

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Akira Ono

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Akira Ono

BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。

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今日は最新の2025年のBUYMAの稼ぎ方について。

年末商戦で忙しい時期ですが、来年に向けて今から準備をしておきましょう。

しっかりと準備している人はいまだに最高記録更新を続けています。

実際のOne teamを受講した遠藤さんの2024年11月の実績がこちら。

今回の記事の内容を解説した動画を、この記事の最後の方に掲載しています。

2025年BUYMAで稼ぐためのポイント

2022年は急速に進む円安、

2023年は著作権問題、

そしれ2024年はBUYMA業績悪化。

この3年でBUYMA市場は目まぐるしく変化をしています。

その上で、2025年のBUYMAの稼ぎ方とは？

1.買付手法ごとのリサーチスキル

リサーチスキルはより重要になります。

理由としてはBUYMA市場をとりまく変化が３つあったからです。

変化① セレクトショップの参入

（Fashio Press 引用）

BUYMAに出店している海外のセレクトショップを後押しするサービス、BUYMA BEDITが始まりました。

でもBUYMA BEDITに出店していなくても実は海外のセレクトショップってかなりBUYMAに参入しています。

はっきりとアカウント名からSHOPだと分かるのもあれば、実は個人のパーソナルショッパーと思っていたアカウントも海外のショップというケースもあります。

「The double F」なんで良い例ですよ。

ショップ名でパーソナルショッパーアカウントは登録してないです。

OK mallとかSSENSEはそのままですが。

これら全ての海外ショップアカウントの取引実績を合計してみると・・・・

その取引実績のぶんだけ特にセレクトショップ仕入れをやっている個人のパーソナルショッパーたちの売上が奪われてると思った方が良いです。

それに割引を得て出品している個人のパーソナルショッパーもたくさんいます。

だからこそ海外セレクトショップ仕入れをやってる人も、そうでない人も上記の人たちと競合しない商品選定が必要です。

そして同じ市場で闘わないために別の買付手法のリサーチもできるようになった方が良いです。

変化② 円安

2022年を機にずーっと円安が続いています。

これが続いていることで、どのような変化が起きているか。

特に海外在住者は自分の国で今まで購入した方が安かった商品が、日本を含めて別の国で買った方がやすいというケースが増えています。

つまり仕入れ国の優位性の変化です。

だからこそ、知らない間にライバルに売上を取られていたというケースもあります。

なので別の国のパーソナルショッパーがどんな商品を売っているかというリサーチもできるようになった方が良いです。

変化③ BUYMA業績の成長のストップ

※2025年1月期第2四半期 決算（2024年9月公開）

BUYMAの業績は2022年を機に成長がストップしています。

とは言っても冒頭でお伝えしたように最高記録の更新を続けるメンバーがいるのも事実です。

ただし、この業績の成長がストップした市場で起こるのが限られたお客様の奪い合いです。

だからこそ、１つのブランド、1つの買付手法に依存せずに売上を最大化させていく必要があります。

2.差別化をするための無敵の買付力

リサーチで売れる商品を見つけれるようになった後は、最終的には「買付力」で売上に差が開きます。

ここでいう「買付力」とは

・安く仕入れれるかどうか
・完売商品を見つけれるかどうか
・希少性のある商品を買い付けれるかどうか

というものです。

これらを可能にする「無敵の買付力」とは？

それはショップの店員を味方につけるスキル（交渉術）のことです。

自分のチームの一員として商品の手配をしてもらったり最新情報をもらえるようになります。

ショップとお客さんという関係性を超えて、一緒に売上を作っていくのです。

無敵の買付力で得られる６つのメリット

ショップの店員を味方につけることで以下のようなメリットが得られます。

①実物写真をもらえる（画像著作権の対策）
②通常日本直送してもらえないブランドも対応可能
③ハイブランド含めて新作割引対応
④店舗に在庫がなくても他店から引っ張れる（買付パートナー不要）
⑤完売品を探してもらえる
⑥優先的に新作入荷情報をくれる（写真付きで）

※それぞれのメリットについて詳しくは文末に貼ってある動画の中で解説しています。