画像が売上げに影響する
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんにちは、小野です。
バリの山奥の方に来ています。
電波ギリギリ!笑
でもメルマガ・ブログは書けるので
今日も発信を致します(^_^)v
目次
画像が売上げに影響する
さて、本題ですが、
「画像が売上げに影響する」。
これが仕事と何の関係があると思いますが、
今日のお話は全てのビジネスに
影響してくる内容ですよ。
まず参考になる記事があったので
とりあえずこれ。
SNSの媒体にはTwitter、Facebook、
インスタ、そしてLINEなどがあります。
「ビジュアル」の側面が強いSNSとして
Instagramこと「インスタ」があります。
なぜインスタユーザーが
近年で一気に激増したのでしょうか?
それは僕たちが受け取る情報が
膨大になり過ぎたことにより
情報処理が追いつかなくなってきている
という理由があげられます。
情報が膨大ってどういうことでしょ?
バリのヴィラに泊まりました♪
脳が情報を処理しきれなくなってきている
「情報が膨大」ということですが、
確かにLINE開けばニュースがあるし
テレビをつければ何か流れてるし、
スマホいじってメルマガ見たり。
何かしらの情報を僕たちは
いつも目にしていることで
気付かないうちに大量の情報を
受け取っているわけです。
毎日34ギガ、文字数で言うと
平均10万語の文字にさらされています。
そのため脳が情報を
処理しきれなくなってきているのです。
SNS見るのもしんどくなって
所謂「SNS疲れ」っつうのを
引き起こしちゃいます。
ではなぜ情報が洪水のように押し寄せていて
SNS疲れが騒がれる中、インスタユーザーは
増えているのでしょうね。
それはインスタを見る際の情報の
受け取り方が他の媒体と決定的に
違うという理由が挙げられます。
それは「脳の情報の処理の仕方」です。
「右脳」が使われるビジュアルのメディアが見られる傾向にある
では、「情報の処理の仕方」とはなんでしょうね。
こんな感じ!
■左脳で処理:Facebook、twitter
■右脳で処理:インスタ
Facebookやtwitterなどの
言語主体系のメディアでは
主に「左脳」で処理がなされるんです。
インスタなどビジュアルが
主体のメディアでは主に
「右脳」で処理がなされるんですよ。
そして右脳の方が何十倍も処理速度が速いんです。
そのため今まで直面したことがないほど
情報が氾濫しているソーシャルメディアにおいて、
情報処理速度をより速めるために
右脳を使う傾向が強くなってきているんです。
だから写真を載せた方が良いか
載せない方が良いのかを聞かれたら
載せた方が圧倒的に有利なわけですよ、
お客さんに覚えてもらう(認知させる)という意味でも。
しかも右脳は長期間記憶に残ると言う特性があります。
そのため起業家でSNSや
ブログを使って発信している方は、
文字をただ連ねるよりかは、
写真を一緒に載せた方が
「どんな人なのか」がより一層
読み手の記憶の中に残るのです。
そして「どんな人なのか」を
相手の記憶の中に残すためには
なるべく自分が写っている写真も
使った方が良いです。
そして「どんな人なのか」と
同じくらい無意識のうちに、
「どんな人が周りにいるのか」とか
「どんな場所にいるのか」
も見られているので、お客さんとか
仲間とか一緒に写っている写真も
載せることです。
それがお客さんとの
「関係性の構築」に影響してきます。
ヴィラにぷりケツにゃんこがいました♪(´∀`)
「何を」書いているのかよりも「誰が(どんな人が)」書いているのか
なぜ自分が写っている写真も
載せた方が良いのかというと、
結局の所、
「何を」書いているのかよりも
「誰が(どんな人が)」書いているのか
が見られるからです。
それが「関係性の構築」に影響し、
「関係性の構築」が「信頼」の積み重ねに影響しますし、
その「信頼」が「あなたから買いたい」と
選ばれる理由に影響してくるのです。
だからと言って画像だけ
見せれば良いのかと言ったら
決してそんな話ではなく、
「文字」がないと「想い」が伝わらないし
意味付けをすることもできないですからね。
物販(バイマ)も画像が売上げに影響する
画像が売上げに及ぼす影響力は
起業家が行う情報発信に限ったことではありません。
BUYMA(バイマ)やその他の物販も同じで
画像が売上げに影響します。
身につけた時のイメージが分かる画像加工をしたり、
そのブランドが好きな人の加工を盛り込んだり。
そしてライティングがそこに付随すると
売上げをさらに伸ばす事ができます。
スナップ写真が並べられた雑誌とか
ランウェイ特集の雑誌みたいな
ほぼ写真だけの冊子よりも、
VERY、STORYとかLEONなどの
ファッション雑誌の方が
発行部数と売上数が多いのが
裏付けになっていますよね(^_^)
画像も大事だけど、そこに文字が肉付けされることによって
より効果的な発信(コンテンツ)が出来上がるのです。
時流を読んだ発信(コンテンツ)を心掛けよう
僕たちは毎日34ギガ、文字数で言うと
平均10万語の文字にさされており、
この情報のうち99%はフィルタを通して
除去されてしまうと言われています。
画面いっぱいの文字だけだと
それが果たしてお客さんに届くのか?を
考慮する必要があります。
この情報が溢れている世の中の
時流をきちんと読んでから
お客さんに印象に残って貰う工夫をし、
「関係性の構築」を育むというのを
忘れずにいましょうね。
それではまたバリから発信します!^○^
小野 明
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BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。