SNSが物販の無限の可能性を作ったお話

2016年11月23日

2017年5月8日

WRITER

Akira Ono

　

この記事を書いている人 - WRITER -

Akira Ono

BUYMAパーソナルショッパー/
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。

詳しいプロフィールはこちら

こんにちは、小野です。

昨日は朝からご近所に住んでいるとあるパーソナルショッパーRさんとカフェで打ち合わせをしておりました。

いわゆるバイマ仲間です。

普段は１人で孤独に実践しているからバイマという共通の話題を話せる人とあったら普段話せない分が込み上げてきて色々話して楽しくなります♪

「普段は孤独」というのはBUYMAあるあるです。笑

海外在住ショッパーさんほど孤独を感じるんじゃないかなって思います。

Rさんとは「ある企画」を一緒にやることになったのでいずれ読者さんにもお披露目することができるかなと思います。

Rさんと知り合ったのはブログを通じてなのです。

SNSやブログをやっていると繋がりを生んでくれるし、無限の可能性が広がるなって改めて感じました。

SNSが物販と言う無限の可能性を広げた

SNSが無限の可能性を広げてくれること。

それはバイマという物販で売上を伸ばすにあたっても同様なことが言えます。

例えば去年の冬頃に書いた下記の記事。

ハワイ旅行ついでに独自の仕入れルートを開拓してしまったお話

どういうことなのか簡単にお話させて頂くと、僕は自宅にいながらもハワイのデパートの商品がいつでも買えてしまう状態です。

LINEで何かあったらいつもで連絡ができるのです。
（他にもWhatsAppとか）

僕が輸入ビジネスを始めた２０１１年頃なんてLINEを使っている人はほとんどいませんでした。

しかし、今となってはSHOPの店員さんともLINE、インスタ、そしてWhatsAppなどのSNSを使って気軽に連絡がとれてしまうのです。

（もちろん直営店とかはセレクトショップに比べて厳しいですが）

当時はリアルタイムで連絡を取るなら国際電話くらいでした。ハードルが高い！

電話で現地のSHOP店員にコンタクトをとろうにも英語が話せませんし、メールを送ろうにもヨーロッパ方面とかなると返信率悪いからですね。

SNSで独自の仕入れルートの開拓もできてしまう

けれども今となってはSNSを使ってリアルタイムに連絡をとることができるのです。

困った時はGoogle翻訳で意外と何とかなります。笑

つまり、個人であっても現地の店員さんと関係性を持てる自由な時代になったわけです。

自分の行動次第でいくらでも開拓できちゃうわけですね。

あとはオンラインショップを持ってないレクトショップをSNSを使って芋づる式に開拓できちゃいます。

それはフェイスブックでもできてしまいます。

その方法は下記の記事を参考にしてください。

Facebookを使って仕入先を芋づる式に開拓する方法

※BUYMAのTERUさんがちゃっかり登場してます。

SNSが人を繋げ、可能性を広げていく

そして、SNSで無限の可能性が広がるのは物販だけでなく「情報発信」でも同じことが言えます。

自分が発信をすることで多くのバイマの実践者と出会うことができましたし、バイマ以外でも起業家仲間と知り合うこともできました。

僕とRさんのように実は近所にいる！ってこともあるでしょうねきっと。笑

そこからプロジェクトを組んで新たなビジネスを一緒に生むこともできるのです。

そして、バイマの初心者さんとか、これからバイマを始めたいって人からコンサルの申込みが僕にあったりして、そこから稼げるようになった人は現在進行形でも増えています。

落とし穴にハマってしまわずに正しい方法で実践すれば、バイマで実績って出せるんですよ(^_^)

実績が既にある人と繋がることが１人で実践をしていた時の狭い価値観を破壊してくれます。

僕自身、バイマを始めた当初は１人で成果を出してやろうと意気込んでましたしそれがカッコいいとか思ってました。

けれども限界があったんですね。

１人きりで実践しているならばそいう人達がいる環境に足を運んでみると思わぬ発見があると僕自身、思っていますし、

先日、Classic Sellingセミナーを開催し、バイマはやってないけどネットショップを運営している方からそのような感想を頂きました。

(乃木坂の和食のお店で懇親会をしました）

セミナーに参加した方が新しい可能性を広げてくれる機会になればと感じました(^_^)