【体験レポ】Dior メンズ 2019年プレフォールコレクションに行って未来を見て来た

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「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんばんは、小野です。

メゾン史上初となるメンズのプレ・コレクション、Dior 2019  Pre-Fall MEN’S Collectionのファッションショーに参加してきました♪

いつもファッションニュースサイトで見るような憧れのコレクション。

実際のショーってどんな感じなのか?

行ってみたいけど、行ったことがない!

けど一度は行って見たい!と興味あるあなたに、ショーの開始前から後までの流れの体験を共有しようと思います。

いやー、でもぶっちゃげ自分がランウェイショーを「生(リアル)」で見る時が来るなんて、思ってもいなかったです。

その場のエネルギーというか、パワーが物凄かったですね。

会場は良い意味で普段感じることのない異様な空気感に包まれていました。

まだ興奮冷めません。笑

ショーでは、ベラ・ハディッド、ZOZOの前澤社長と剛力彩芽ちゃん、ベッカム、ローラさん、水原希子さん、3代目の登坂さん、AmiAyaさんなど
錚々たる芸能人、インフルエンサーが来てました。

だから、もしランウェイショーを見たいって方は、僕みたいにBUYMAをすることで実現可能なんだって、1つの夢を見出すきっかけにもなればと思いました。

実際に翌日に開催されたコミュニティの勉強会後の懇親会で「コレクションに行ってみたいという夢ができました」とおっしゃってくださった人もいましたよ♪

僕はショー前日、直接お店に行ってたのもあり、僕は招待状を直接受け取りました。

このポーチに入った状態で受け取りました。

翌日の受注会でこのポーチを見たのですが、普通に5万前後するアイテムでしたよ。

めちゃくちゃ粋な図らいだな〜と(^_^)

ただの紙媒体の招待状だと思ったのですが、ICチップで名前入りの招待状で、新しい試みだったみたいです。

会場に入った瞬間は、会場中心に立つアンドロイドに圧倒されるばかりでした。

招待状には席番号も記されてあり、ショーが始まるまでは時間がありましたが、上の方の席で会場全体が見渡せる席でよかったです。

人だかりができてる箇所が一目瞭然で分かり、有名人がいる場所もすぐ分かりました。笑

会場が暗くなり、いよいよショーが開始!

ショーが始まる瞬間の証明とBGMの演出が、めちゃくちゃかっこよかったので載せておきます。

ショーで見たのは2019年のPre-fallつまり来年の秋に出るアイテムですが、これから1年後の未来の作品であるコレクションショーを見て感じるのは、時代の変化、うねりであり、流れです。

ちなみにDiorに興味を持つきっかけになったのは、ジャケットを試着した時ですね。

シルエットがめっちゃ綺麗!!

当時アーティスティックディレクターだったクリス・ヴァン・アッシュがデザインする靴がもともと好きだったからしっくりきたのかもしれませんが、そこから歴史を知れば知るほどDiorに興味を持っている自分がいました。

Diorhomme自体を立ち上げたのは、エディスリマンです。

アーティスティックディレクターにキム・ジョーンズが就任してガラッと雰囲気が変わってます。

それは2019SSコレクションからですよね。

他のラグジュアリーブランドがストリートを取り入れている風潮があり、キム自体がルイヴィトンにいたときも、シュプリームとコラボしていたのもあったので、Diorはストリートにいっちゃうのかなと思ってたのですが・・・・

2019SSから、よりドレッシーに、よりリュクスな雰囲気になってました。

繊細さを感じさせる生地の作り込みや、ドレープデザインやゆるさを感じさせるシルエットは昨今のジェンダーレスの影響ですかね。

今回のコレクションを見てから、そして今日実際に2019Pre-fallの作品を店頭にも見に行ったのですが、クリスがいた時のモードの風潮は薄れて、
コテコテのストリート感もなく、やっぱリュクスの方向に舵をきってたんだな~と。

Diorがスカジャンを出すのも初めて見ましたし、イメージ一新だなーと(^_^)

「破壊と創造」ですよね。

ここ最近の「破壊と創造」の代表格とも言えるグッチから始まって、セリーヌ、フェンディ、バーバリー、ジバンシー、バレンシアガとデザイナーの交代も新たな流れが起きてますが、

今回のDIorのショーも新しい時代にかけての「破壊と創造」を体感できるショーでした(^_^)

ショーが終わった後は、中心の銅像周りがそのままカウンターとDJブースになり、その場がパーティー会場へと変貌しました。

パーティーは深夜1時まで開催されていたみたいです。

翌日、コミュニティの勉強会もあったので、さすがにそこまで遅くまで残りませんでしたが(^_^)笑

ショーが終わって最後、会場を出るときにSAKURAの香水をプレゼントされましたよ。

タクシーチケットを招待状と一緒に頂いていたので、会場外のタクシー乗り場でそのチケットを提示して無料で家まで送ってもらいました。

どこまで送ってもらえるものなのか分からなかったの、タクシーの運転手に尋ねたところ、「極論、お客様がおっしゃるなら大阪まで送ります」と言われました。

帰路につくまでサービス旺盛だなと。

んで、翌日は海外から来た人向けに2019 Pre-fall collectionsの予約受注会、そして翌々日である12/2は日本在住者向けに予約受注会がありました。

欲しいアイテムをその場でオーダーして、そして半分デポジットすることで、いち早くオーダーできるという形式ですね♪

2019 Pre-fallなので実際に手に取るのはまだまだ先なのですが。笑

コレクションで出てた商品は、実際に商品化しないのもありますし、商品化するときにちょっとデザインが変わってたりします。
(ショー用で商品化しないのもあります。受注会で多ければ生産を検討するとのことです。)

帰りはDiorカフェに案内をされて、限定のマカロンなどを食べさせて頂きました。

こんなに食べたのにこちらのカフェ代金も負担してもらうという、ショーが終わってのアフターサービスも最高でしたよ♪

この「破壊と想像」とも言えたショーから何を学ぶかですよね。

BUYMAでいうと主力で売っていたブランドが急に通用しなくなるってことがあります。

そのままだと頭打ちになっちゃうんですよね。

その場合は、新たに仕入先を増やすといったことでカバーできる場合もありますが、思い切って別のブランドに方向転換をしないと波に飲まれてそのまま売上が・・・ってこともあり得ます。

これは最近多い薄利多売に関する悩みも一緒だと思ってます。

「今のままだと未来が見えないんです。」という相談を受けます。

その場合は思い切ってブランドも変えて、やり方も変える必要があるんです。

これらに共通することが「破壊と創造」なんですよね。

今までのやり方に固執せずに、一旦捨てる(破壊する)という選択をすることで、そこで出来た「余白」で新しいこ始める(創造する)。

どんなビジネスにでも共通することだと思います。

今まであったものを壊したり、一旦捨てたりするのは、めっちゃ勇気がいりますよね。

中々踏み出せない!

僕も実際そうでした。

今やっていることをやめたくてもやめれない。

むしろ、やらないといけないと勘違いしてました。

例えば外注化が良い例で、全部自分でやろうとするから、成長が止まっている時期がありました。

けど、「自分が全部やる」という考えを捨てて、外注化をして結果的に売上も伸びましたし、できた余白の時間で新しいビジネスを始めれました。

人前に立って話すセミナーや勉強会、コミュニティ運営などやってますが、改善をしていこうとする時は固執をやめて、運営自体を新しく構築することも何度もやってきました。

「破壊と創造」

時代の節目であり、そして変化の激しい今だからこそ、この考えを忘れちゃいかんなと、ショーで学びました。

だからといって自分の軸を持たずにプラプラすればいいってわけじゃありません。

自分の軸をしっかりと持った上で、縦横無尽で変化し続けれる自分でいたいし、「今が一番楽しいぜ!」って自分も周りにいる人にも一緒に言い合えるような、導けるような自分へと変化をし続けていたいですね。

そしてそれを子供にも見せたいのです(^_^)

みんなを未来へと導くために、一足先に未来を見てきた。

ショーを見た後はそんな感覚です。

とキザったいことを言いつつもショーを見ている最中は、芸能人を見て興奮してる僕でしたが。笑

水原希子さんかわいい!うひょ!(´∀`)←

2日たった今でも興奮が冷めてないですが、このまま年末まで突っ走ろうと思います(^_^)

 

 

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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