【実話】イタリア、ミラノの国際空港で僕がクレジットカード詐欺に遭いかけた話をしておこう

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イタリアツアーに行った時の実体験です。

結論から申しますと、日本に帰る直前、ミラノのマルペンサ空港内で、黒人からクレジットカードのスキミング被害に遭いかけました。

同じ手口でヨーロッパ内の空港で、クレジットカードの盗難、スキミング被害にあってる方が多いので、これ以上被害を増やさないように、この記事が被害拡大の防止になればと思います。

目次

空港内だからと言って油断は禁物!

僕は完全に気が緩んでいました。

もうね、空港ついたし安心していたんですよ。

まさかこんなところでスリとか詐欺とかしてくる人はいないだろうと。

そう思ったのも束の間。

クレジットカードの詐欺の手口

空港で突然、黒人に声をかけられる

日本に帰国前のチェックイン手続きを終えて、さ〜免税カウンターに行くぞ〜ってことでロビーを歩いていたら、突然英語で声をかけられたんです。

身長は180cmくらいの体格のがっちりとした黒人男性です。

ヘイ!ジャパニーズ!?

男性

小野 明氏

実は日本に行く飛行機に乗り遅れてしまって困ってるんだ。。。

男性

オー、ソーナノ?(英語になってない)

小野 明氏

20ユーロ渡すから、日本にいる友達のタナカさんに電話をかけてほしいんだ。

男性

日本に電話をかけたいと言われます。

だから1フロア下の公衆電話に着いて来てほしいと、流暢な英語で話してくれます。

この時に20ユーロを手渡されるんですよね。

え!なぜお金くれるの!?と思ったんですが、電話代金とお礼を兼ねてだそうな。

というわけで不安を感じながらではありましたが、その黒人男性と一緒にエレベーターで移動することに。

ってかそれよりも、このひと飛行機乗り遅れてるし、可哀想だなと、何とか助けてあげたいなと思ったのも事実です

しばらく雑談をしていると、過去に日本に来たことがある様子でした。

福島に行ったことあるよ。タナカさんも福島に住んでいるんだ。

男性

手伝ってくれることにも感謝をされまくります。

クレジットカードを貸してと言われる

僕が電話をかけるから、クレジットカードをここに入れてくれる?

男性

この時、不安になりましたが、まあ僕がクレジットカードを入れて電話をかけるし、変なことはされないだろうと。

ところが、公衆電話にカードを入れても、エラー表示が何度も上手くかかりません。

別のクレジットカードを入れても、エラー表示が出て繋がりません。

イタリアのシステムはいい加減だよね。。僕がカード入れてみるから貸してくれる?

男性

ってことで、目の前だし大丈夫だろうと思ったのでカードを貸してあげます。

男性がカードを入れても同じように電話をかけても繋がらず。

英語が僕は上手に話せるわけじゃないので、今回一緒にイタリアツアーに参加してくれてたローマ在住のSさんに電話をかけて助けを求めることに。

あ、Sさんですか?いま〜〜という理由で黒人の男性を助けようと思ってるのですが・・・

小野 明氏

え?それ危ないと思うので、離れた方がいいですよ?

Sさん

・・・「え?これやばいのかな?」

この辺から男性の話は全く耳に入って来ず。

ってか免税手続きもしないといけないし、次々とカード貸してあげてるし嫌な予感がしてきたので、その場を離れることにしました。

ソーリーソーリー!フライト遅れる!

小野 明氏

待って、僕も困ってるんだ

男性

ちょっと申し訳ない気持ちもしながら20ユーロも返して、ささっと退散することに。

クレジットカード詐欺の実態

実は同じ日に、コミュニティメンバーが同じ状況にあってました。

帰りは別だったのですが、今回のイタリアツアーに参加したコミュニティメンバーがLineグループに、こんな投稿をしてくれたんです。

「困ってる黒人がいて助けようと思ったのですが、途中で怪しさを感じたので離れました

スキミングされたかもしれないのでカードも止めました。

Yさん

僕も不安になったので、空港でグーグル検索をすると・・・

嫌な予感的中。

クレジットカードのすり替え詐欺

グーグル検索をすると、ミラノの日本国領事館のホームページがヒットし、こんな情報が出てました。

ミラノ中央駅やマルペンサ空港内において、「自分のクレジットカードが使えない状態だが、代わりに使ってみてくれないか」等と声をかけられ、その応対中に被害者のクレジットカードと犯人のクレジットカードをすり替えられる被害が発生しています。

1. 犯人像 アフリカ系と思われる男性、25~35 歳、身長 180~190 ㎝位、体格がっ ちり,身なりは整っており旅行者の風貌 2. 被害の状況 5月11日(土)午後6時頃、マルペンサ空港において、犯人は海外 駐在員である被害者及びその同僚に対して「日本人だよね。JAL便に乗り 遅れた。福島のタナカさんに連絡をとるため国際電話を利用したいが,自分 のクレジットカードを使用できないので貸して欲しい」旨を英語で申し出る とともに,電話代として現金(20ユーロ)を手渡そうとしてきた

引用:「クレジットカード盗難の注意喚起」 (在ミラノ日本国総領事館・警備、北イタリア治安情勢通報) 

「タナカさん」ってのも同じ。

同一人物じゃないのかなと(^◇^;

どうも日本人がよく持っている、楽天カードやイオンカードをすり替えように複数所持している模様。

僕もすり替えられてないか確認したのですが、僕のカードは無事でした。

スキミング詐欺

他にも、カード差込口にスキャナを差し込んでて、クレジットカード情報を読み取ってるパターンもあるそうです。

 マルペンサ空港駅での事件は,券売機にカード情報読取機を仕掛けていたか,口実を設けて,被害者のクレジットカードとともに立ち去った際に,クレジットカード情報を読み取る,またはその間に不正使用していたと思われます。操作に必要な暗証番号は,被害者に券売機操作させている間に,盗み見ていたと思われます。

引用:クレジットカード被害事件の発生2~(在ミラノ日本国総領事館、北イタリア治安情勢通報)

もしかすると、スキミングされた可能性もあるので、速攻でカード会社に電話をかけてカードを止める手続きをしました。

確かにPINコード(暗証番号)を入力する際に、めっちゃ見られてたような。。

そして2016年からこのカード被害のことは掲載されています。

~マルペンサ空港におけるクレジットカード情報抜取り被害事件~

ここに記載されているのも同様の人物のような。。

3年以上も前から捕まってないということですよね。

そうなると、向こうもかなり手慣れていると思います。

類似の詐欺がEU内で多発

どうも今回の詐欺は、ミラノ以外のイタリア、そしてイタリア以外の欧州でも同様のことがおきているようです。

ターミナル内のスターバックス付近で、男性から「タナカさん」に電話をかけたいが、カードは所持していないので20ユーロ(現金)を払うからカードで電話をかけさせてほしいと依頼があり、ピンコード入力時は隠していたものの、途中で一度、一瞬電話機からカードを抜いたときがあったという。その後直ぐに返却してもらい、男性と別れたが、翌日、カードを確認すると他人名義の同じカードで、利用明細を確認すると限度額まで利用されていることが判明したという。

引用:チューリッヒ空港でクレジットカード詐欺被害 「楽天カード」すり替え(トライシー)

「自分の旅先はイタリアじゃないから関係ない」と思って気を抜くのは危ないですね。

僕も黒人の代わりに電話かけるときに、クレジットカードを電話のカード入れに差し込んだので、そのカードはすぐに停止して再発行手続きをしました。

海外旅行の際は、帰りの飛行機まで気を抜かないこと!

イタリアはスリが多いので、旅行中は細心の注意を払っていたのもあり、スリに合うこともなく旅も無事に終わり、、、

そんな感じで気が抜けてしまっていたのも事実です。

スリや詐欺などを行う移民の人たちは、日本人観光客を特にターゲットにしやすいそうです。

海外旅行に慣れていたとしても、最後まで気を抜かずにいきましょうね。

特に僕はBUYMAでバイヤーをやっている人が周りにいて、ヨーロッパに出向く方も多いため、これ以上被害に逢う方が出ないように、ここに記録を残そうと思います。

最後まで旅はエンジョイしたいですもんね!

 

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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。

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