【BUYMA】あなたのヴィトンが売れない理由
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
小野です。
先日はコミュニティのBRIDGEのシークレット夜会プレミアムを開催♪
BUYMAのTERUさんをゲストにお招きしてLIVE対談を行なっておりました。
https://twitter.com/akiraleciel/status/1441466950803025923
BUYMAからどんどんビジネスを拡大しているお話を聞くと、いまやっているBUYMAに対してのモチベーションも変わってきますよね♪
BUYMAのその後の未来を見せれる企画としても引き続きやっていきたいです。
目次
ルイ・ヴィトンの合計出品数の変化から見る危険性
そしてシークレット夜会でも話題に上がったのですが、ヴィトンの合計出品数。
最初にお伝えしておきますがヴィトンの出品を否定するのではありません。
でも明らかに流れが変わってるので、ヴィトン扱ってる人はこの変化を見た上でこれからの販売の仕方について考えて欲しいです。
突然質問ですが、いまのヴィトンの合計出品数はご存知でしょうか?
即答できる人はすごい!
現在のヴィトンの合計出品。
それは、
ほぼ50万です。
もうすぐフリーザの戦闘力に届きそうな数字!←
(昨日時点では約496000でした)
今年の2月にこんな記事を書いたのですが当時のヴィトンの出品数は40万だったんです。
【BUYMA】ヴィトンの合計点数が2年で17万→40万への変
それがこの7ヶ月で10万増えて合計出品数が50万に。
だから2月時点でヴィトンを売ってた人、
特に無在庫でやっている人は最近明らかに流れの変化を感じてる人が多いのではないでしょうか。
「以前よりも売れなくなった」です。
以前よりも売れなくなった際に考えるべきこと
「以前よりも売れなくなった」
=今の戦略のままだと厳しい
ということです。
「以前よりも売れなくなった」と感じた場合そのまま闇雲に出品し続けるのではなくて、BUYMA市場をじっくり観察しましょう。
自分と同じ戦略(仕入れ・買付を含む)でやっている人、
つまり同一線上で競合しているライバルがどれくらいいるか、です。
市場は生き物のように動くわけなので自分の参入しているブランドのライバルの変化は見ておかないとですね。
早めに対策を打っておかないとどんどん売上は目減りしていきますよ。
ヴィトンに限った話ではない
で、今日お伝えしたいことはヴィトンに限ったことではなく結局どのブランドも一緒だということ。
「●●のブランドが以前よりも売れなくなってきたな~」
と感じた場合は、そのままの戦略だとまずいという危険サインです
そんな時に「とりあえずリストアップしなきゃ」と歯車を回すだけに専念しないこと。
リサーチ・分析に時間を費やすといったことの優先順位を上げていきましょう。
市場の変化に適応していく必要があります。
例えば「美味しい農作物を育てる」場合。
北海道で美味しい農作物を育てることができても、沖縄という気候がガラッと変わった場所だと同じ手法のままだと通用しません。
沖縄という場所に変わってしまった以上は、沖縄という気候にあう作物を選びをしなければいけませんし、それにあった育て方をしなければいけません。
台風とか災害が来たらその都度対応を求められます。
これは「売上を伸ばす」というBUYMAのブランド販売も一緒で
気候がガラッと変わるの一緒で、市場が変わってしまうと前のやり方のままだと通用しなくなるわけです。
その今の市場に合わせた戦略が必要になってきます。
気候がガラッと変わっているのに、無理やり前のやり方のまま進めても美味しい農作物が育たないのと一緒で
市場がガラッと変わっているのに、無理やり前のやり方のまま進めても売上も伸びないのです。
「今の市場」に合わせた戦略が必要になってきます。
災害じゃないですけど、購入制限にかかったり
VIP割引の条件が変わるとその都度対応を求められますよね。笑
安定させる=変化する柔軟性が必要
BUYMAプレイヤーとしてもずっとやっているので分かるのですが、9年前と同じやり方だと今は通用しないし、1年でも市場は変わりますよね。
変化する必要があります。
時代の変化に適応するというのはまあどのビジネスでも一緒ですよね。
教える側としても一緒で、教える順番や伝える優先順位を変えたり短期集中講座ORIONでもカリキュラムを毎回変化させたり、
コンサルでも教え方や順番を変えたりしています。
大事なことの本質は一緒でも、市場が変わっていく以上は変化させなければいけない部分もありますからね。
なので「前よりも売上がとれなくなった」というのは、そのままの方法だとまずいという変化を求められている信号なので
年末に向けて対策を練っていきましょう♪
まとめ
今日お伝えした「同一線上にいるライバル」。
これはBUYMAをやっている以上はどのブランドを選定しても、基本はいるものなので仕方ないです。
ただ、そんな時に大事な発想が同一線上で戦おうとしないこと、“ライバルとズラす”という発想です。
LIVEセミナーでも詳しく解説しますので見ておいてくださいね^^
なぜずらしになるのか?
なぜ差別化につながるのか
なぜ売上につながるのか?
を意識して見ていただけたらと思います。
BUYMAでゼロから50万円を
安定して稼げるノウハウを
詰め込んだマニュアルを無料で配布しています。
約200ページにも渡る、BUYMAでゼロから50万円稼ぐマニュアル(E-book)です。
- ライバルの価格に翻弄されない戦略
- 売れる商品を見つけるリサーチ
- 完売商品をザクザクと見つける方法
など、0から始めて売上を伸ばし、安定して稼ぎ続けるためのノウハウを、細かいところまで網羅しています。
ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。