【外注化】「教える」よりも「育てる」という視点を持つことが飲食店の経営にも役に立つというお話
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんばんわんこそば、小野です。
今日は「外注化」について、「教える」よりも「育てる」という視点を持つことで外注化は上手くいくというお話をしたいと思います。
「教える」と「育てる」は別物で、「育てる」という視点を持つことが、将来会社を立てて従業員やアルバイトを雇って教育するという経営に役に立ってきますし、会社の新人教育にも役に立ってきます。
目次
BUYMA(バイマ)での外注化は飲食店の経営にも役に立つ
先日、23歳メンズのコンサル生Nさんと大阪で面談をしました。
23歳のころの僕の場合はひたすら無心でパン生地を切ってたのでこの頃の自分と思わず比べちゃって自分で収入の柱を得たいって思うんはすごいな~って感じたのですが・・・
面談シートを書いてもらうのですがそこに「夢」を書く欄があるのですが、Nさんはこう書いていたんです。
「3年後に自分の店を出す(お好み焼き)」
お!(?∀?)お好み焼き屋を出すんですか!?
小野 明氏
と思わず突っ込んじゃったのですが、
いま飲食店で働いていて、そしてBUYMAで稼いだお金で自分のお好み焼き屋さんを持ちたいとのこと。
飲食で働いているんですけど、お好み焼き作るの好きなんですよ
Nさん
と言ってた時のNさんの笑顔とキラキラした目を見るとあ~、すげ~好きなんだろうな~ってのが滲み出ていました(^_^)
23歳の時に僕は具体的な夢がなかったのでなんとなく働いている部分もあったのですが、
Nさんのはっきりとした夢を聞くとギャップを感じるとともに(また自分と比べている笑)その夢を素直に応援したくなりました。
えこひいきするとかそういう意味ではなく、BUYMAで稼げるようになることが将来お好み焼き屋の経営にも活かせると僕は思ったんですよね。
それは組織化ともいえる外注化です。
「教える」よりも「育てる」という視点を持つこと
すでにNさんはBUYMA実践する時間が十分にないので早速外注化に取り組んでもらうつもりなのですが、
外注さんと上手に提携してそしてチームとしてアカウントの売上を伸ばしていくことが、お好み焼き屋の経営にも活きてくるなと。
お好み焼き屋さんを開くとアルバイトの人を雇います。
そうすると自分が焼いているお好み焼きが作れるようにバイトの人にも教えますよね。
けど、教えるだけでは不十分。
アルバイトの人であってもお店に来たお客さんの満足度を上げるためには自発的な心遣いができるようにしてあげたり。
そして気持ちの良い接客ができるようテンションを上げてあげたりとバイトの人とコミュニケーションをとる必要があります。
そして働くことに対して乗り気・やる気にさせてあげて、その人の実力を発揮させなければなりません。
つまりただ教えるだけでなく、育てなくちゃいけないんです。
「教える」と「育てる」は違うんです。
それはBUYMAの外注化にも通じますよね。
「育てる」ことでチームとして全体が成長すていくことで売上も伸びる
BUYMAで売上を増やそうとするときも全部の作業を自分1人でやろうとするとそこには限界があります。
そしてパーソナルショッパーをやっている1人1人の人生の目的がBUYMAではないと思います。
何かを成し遂げるため、そして人生の通過点としてBUYMAがあるのです。
そうなると自分の手をかけなくても全部自分でやらなくてもBUYMAが回るようにしなければいけません。
そのためには外注さんにただ機械的に動いてもらうだけでなく、本来持っている力を発揮させるために「教える」だけでなく「育てる」必要が出てきます。
そうすることでチームとして1人1人が一緒にアカウントとともに成長していくことができるんです。
これがお好み焼き屋という1つのお店を反映さえていくことにも通じます。
自分1人がなんでもできれば良いってわけじゃない。
アルバイトも1人1人が成長していくことでお店全体が良くなっていくんです。
小野がパン屋さんの時もチーム全体で成長し合い、協力することで美味しいパンが作れていた
なんでここまで僕が言えるのかですがパン屋さんという飲食店で働いてたときもそうだったからです。
仕込み、分割、成型、焼成のポジションにいる1人1人が成長することで1つのチームとして美味しいパンを作ることができたのです。
僕は手先が不器用なので「成型」が苦手で動物系のかわいいぱんを作るのが苦手で・・・
「小野くんが作るパンはブサイクのブサパンや!」
とまあ怒られてたわけですけど、笑
それでも僕の代わりに得意な人が成型にいて、そして僕は焼成が得意だったので補い合っていくことで美味しいパンが焼けたのです。
1人ではできないことをチームで補い合っていくことで1人1人が可能性を開花させていくんです。
(実際この写真もオーブンやってた時でしたね、笑)
育てた人が今度は育てる側に周り、人の夢を応援する側になる
んで、NさんがいずれBUYMAも上手くいってお好み焼き屋も軌道になったらNさんから飲食の経営を学びたいって人が出てくると思うんですよね。
それはインターネットを使った集客だったり従業員の「教育」だったり。
中にはお好み焼き屋さんを開きたいんです!って人も出てくるかもしれませんよね(^_^)
そうやってNさんが今度は教育側にも周り、そして人の夢を応援する側になるなってのをなんだか僕が勝手にイメージしていました。笑(^_^)
お好み焼き屋さんを開くという
夢を叶えるお手伝いができたら、
「その人の夢の先を見てみたい」
ってやつですね。
まとめ
コンサルの面談をしながらもあ、自分というか小野明という人間はそういうのにもやり甲斐を感じたり楽しみを感じるんだなって気付かされた瞬間でした。
時間がないから外注化、作業を回すために外注化ではなく、人を活かそうとする意識を持って外注化に取り組んでいくこと。
そういった意識がその人もアカウントも成長し、それが自分の可能性も開花させていくとに繋がると僕は思っています。
BUYMAをやっている人で、時間がないから外注化して売上を伸ばしていきたい!って人はBUYMA(バイマ)での外注化・パートナーさんの採用方法の記事をご覧ください。
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ぜひあなたのパーソナルショッパー活動に活かして頂けたらと思っています。
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。