【永久保存版】BUYMAという物販で結果を出している人の戦略を公開します
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
※お写真はBRIDGE勉強会
こんばんは、小野です。
今日はバイマで半永久的に使える戦略をお話するのですが、まずは近況報告から！
9月はBRIDGEの方でも何気に２回勉強会があったりで、コミュニティメンバーと一緒に飛び回っている１ヶ月となりました。
BRIDGEは次いつ募集するのかというお問い合わせを頂いておりますが、11月をを予定しています。
今月中旬にイタリアへとコミュニティメンバーと一緒に行きますが、来期も行きましょうよと猛プッシュされているのでまたツアーも開催する予定ですよ(^_^)
家族の都合もあってコミュニティメンバーと一緒に海外に行けない人でも、家族旅行とかで海外問わず日本でも自由に行けるような、そういう状態になってもらうつもりでコミュニティ運営やっているので。
好きな時に好きな人と好きな場所で過ごすのが幸福を感じますからね。
今日はせっかくなので、そんな時間と場所の自由を手に入れるくらい結果を出している人がとっている戦略をお伝えしようかと。
BUYMAでももちろんですが他の物販をやっている人にも応用できる戦略です。
というか結果を出している人はみんなやっているのでは？
市場が成熟した時こそ持っておいた方が視点です(^_^)
目次
利益を稼ぐ前に信用を稼ぐこと
結果を出している人がとっている戦略、それは、
利益を稼ごうとする前に信用を稼ごうとする
というものです。
完
で終わるのは冗談で、笑
でも、利益を稼ごうとする前に信用を稼ごうというのは、BUYMAを始めたばかりの人でもかなり有効な戦略です。
「信用を稼ぐ」とはどういうことなのか？
これで分かった人はかなりの熟練者というか結果を出している人だと思います。
「信用を稼ぐ」というのは仕入先から信用を得ることです。
例えば直営店ではなくセレクトショップから安く仕入れようとするとき。
１回も買ったことがない人と2～３回買ったことがある人が
「もっと購入するから安くしてくれない？」
と交渉する際にどちらがO.K.を仕入先から貰いやすいでしょうか。
それは後者の「2～３回買ったことがある人」です。
なぜなら実際に2～３回も過去に購入してくれたという「信用」を得ているからです。
信用があるからこそ、この人はもっと買ってくれそうだなと未来に対する期待である「信頼」を得て割引をもらい安くなるのです。
では具体的にこの「信用を稼ぐ」をどうBUYMAの仕入れに活かすか？
利益をすぐに稼ごうとする前に意図的に利益が出ない価格で販売して、受注を獲得するのです。（この時は安さ重視のお客さんを相手にすることになりますが）
そうやってショップから購入する経験を意図的に積むことで信用を得ていき、結果的にセレクトショップから割引を得るのです。
この戦略だと最初は利益を得ることができません。
けど利益が最初はなくても受注を獲得して安く仕入れるSHOPを確実に増やしていけば、ライバルより有利な条件で仕入れるショップが増えていきます。
その結果、ライバルと同じ価格で出品したとしても大きく利益を得ることができるのです。
もちろん１回も購入経験がなくても交渉次第で安く仕入れることができますし、コミュニケーションが上手な人は買わなくても開拓できちゃうって人もいるでしょう。
けど、みんながみんなコミュニケーションが得意じゃないですよね。
僕も苦手です。英語が話せない。笑
だからこそ、英語が苦手でコミュニケーションが上手にとれなくても、「利益を稼ぐ前に信用を稼ぐ」という戦略を取ることで、信頼関係を築いていき、安く仕入れる状態が作れるんですよね。
目先の利益ではなく長期的な視点を持てば上位ショッパーの土俵に上がることができるのです。
直営店直送仕入れの戦略でも利益を稼ぐ前に信用を稼ぐことを意識する
直営店直送仕入れの開拓でも一緒です。
日本に直接送ってくれる店舗を開拓してWhat’sappで直接店員さんと連絡が取れるようになったとしても、いざ在庫確認の連絡をすると既読スルーされたりします。笑
そして送料も高かったりします。
けどこのあたりもそうなのですが、店員さんからの信用を貯めていけば対応が変わります。
What’sappで連絡してもちゃんと反応してくれるようになりますし、
セレクトショップみたいなVIP割引はないのですが、送料0円で現地から日本に送ってくれるようになるんですよね。
直営店で買い付けなのにこの人はこんなに値段を抑えているの？というライバルのカラクリはこれです。
もしかしたらそれは僕のアカウントかもしれません。笑(^_^)
（日本とは限りませんが！）
直営店の店員さんだって自分以外に顧客をたくさん抱えてるわけです。
たくさん顧客を抱えていれば、買うかもどうかわからない人よりもいつも買ってくれる人を優先しますよね。
だからこそ、自分を優先的に相手をしてもらうためには、上記のように利益は最初得れなくても信用を貯めることに徹するのです。
そうやって競合が多いブランドであっても上位ショッパーの土俵に上がることができます。
最初は利益を得なくてもいいからガツガツと受注を取りにき、仕入先から買う経験を積み、信用を得る。
物販に限らずビジネスでうまくいってる人は、目先の利益だけにとらわれずに、長期の視点で信用を得るというのを意識してやっています。
キングコング西野さんから学ぶ「信用稼ぎ」の重要性
日本でいちばん参加者の多いオンラインサロンを運営しているキングコングの西野さんもそうですよね。
好きか嫌いかは別として、信用稼ぎが上手なのです。
西野さんはえんとつ町のプベルという大ヒット中の絵本を無料公開しました。
「有名作品が無料で提供されたら、作品の価値も、クリエイターに
支払う対価も下がってしまう」
「他のクリアエイター達が飯を食えなくなるじゃないか」
と批判する人もいたそうです。
ところが、えんとつ町のプベルの本は無料公開した後に売れなくなるどころかAmazonで１位をとっていました。
「すごい絵本を描く人だな」「面白いことする人だな」と西野さんは信用を蓄積していってるのです。
その結果、「きっともっと面白いことをしてくれるに違いない」と未来への期待である「信頼」を得ることでライブに足を運んでもらったり、オンラインサロンに参加する人が増えるのです。
そうやって最終的にお金をもらっているわけですね。
「他のクリアエイター達が飯を食えなくなるじゃないか」というの
目先の利益を追うのではなく、先に信用を積み重ねていく。
これは先ほど話したBUYMAの話と一緒です。
利益を稼ごうとする前に信用を稼ごうとする。
業種は違えどお仕事の原理原則は一緒なんだなーと感じますよね(^^)
まとめ
今日お伝えした内容はとっても大事なことです。
戦略として一部取り入れてみることで、結果を出すスピードも変わってきます。
あえて最初は利益を取りに行こうとせずに、受注を書くとして信用を稼ぐ。
応援してますよ(^_^)
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BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
