高値売りの販売手法は恋のトキメキに学べ
BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
こんばんは、小野です。
昨日は広尾の方に
打ち合わせで来てました。
秘密基地っぽいのが外の木に
ついてあるカフェなのですが
大人になってもなんだか心を
くすぐられますよね^○^
「ディアシスター」っていう
石原さとみさんと三代目J soul brothersの
がんちゃんが出てたドラマに使われてカフェです。
ここのカフェも中々美味なので
広尾に行った時は一回足を
運んでみると良いですよ～(^_^)
目次
「高値売り」するためには「画像」が重要
・・・・・・さて、本題。
「高値売りは恋のトキメキに学べ」
?
とうとうネジが外れたか！と
感じさせてしまうタイトル
かもしれませんが 笑
まあ、ちゃんと話が
繋がるので読んでみてください。笑
メルマガで以前からもお伝えしていますが、
「高値売り」をする際に
大事な要素となってくるものに
「画像」があります。
僕の身近にいる人達は、
価格競争を脱して（というか無視して）
利益率20%以上を確保前提で
バイマをやっているのですが、
その際に「画像」をやはり
意識してやってもらってます。
これは下記記事でも紹介しています。
画像で「世界観の演出」を
高値売りをする際に
意識する画像加工というのは、
「アクセスを集める」ために
複数色を１枚に持ってくるという
テクニック的な方法とは違います。
じゃあ、どんな風に
画像を用いればいいのよ！
って聞かれるのですが、
そのキーワードとなるのが
「世界観の演出」です。
「世界観の演出」と言うのは、
そのブランドの魅力が
際立つ画像を用いたり、
もしくはオンラインの画像であっても
そのブランドの魅力が際立つ
加工をしたり。
BUYMAでもラグジュアリーブランドで
ぱっと目をひく画像加工をしていて、
なおかつ高額出品をしているのに
評価が入っている人は、高値売りを
している人の典型例です。
この「世界観の演出」も様々あります。
ブランド側が出す世界観だけを
指す場合もありますし、
モデルが着用することによって
そのモデルさんが持つ雰囲気と
ブレンドされて世界観が際立ったりと。
高値売りをするための
ブランドが際立つ「世界観の演出」が
画像加工でできるようになるためにも、
直営店には行った方が良いと
よく教えています。
なぜかと言うとそれが
「世界観」というものを
視覚情報から理解するための
一番簡単な方法ですからね。
直営店の作りこそが
やはりそのブランドの
魅力が際立つような
世界観の入った作りになっています。
デパートでもいいのですが
デパートよりもなるべく
路面店の方が良いですね。
デパートの場合だと、
たまにそのフロアのマネージャーが
デパート全体の売上げを出すたに、
レイアウトとかに茶々を入れたり、
もしくはデパートによっては
無理やり販売スペースに収めるための
レイアウトになっていて、
本来の世界観じゃなくなってる可能性あるので笑
高値売りを極めていきたいなら「歴史」を知ること
んで高値売りをするための
ブランドの「世界観」の
「本質部分」を知るための
おススメの方法があるのですが、
それはそのブランドの
歴史（背景）を学んでみることです。
「なんで高値売りをするために
歴史を学ばなきゃいかんの！」
って感じるかもしれませんが、
恋愛に例えてみましょう。
「高値売り」と「恋愛」の因果関係
結婚の許可を得るために
自分の彼氏を父親に紹介する際、
恋人の生い立ち（歴史）を知らなかったり、
付き合った経歴が全然なかったら、
魅力を伝えるのは難しいと思います。
彼氏のことを知らないのに
テクニックと勢いだけで、
「すっっっっごいいいのよ！
マジでいいのよ！彼！
トキメキなのよ！！
背負い投げ～！」
と父親に伝えようとしても
彼氏の良さの本質部分は
伝わらないのです。
これと同じ。
高値売りをしたいこと、
つまり高値でも買って頂けるように
お客さんにそのブランドの「世界観」を
十分に表現したいならば、
そのブランドの背景とか歴史とか
デザイナーのこととか、
ラグジュアリーブランドで
あり続ける理由を知らないと、
「高値で売れる」という
本質部分には近づけないのです。
歴史を学ぶのが大変!それなら直営店に足を運んでみよう
本質を理解するために
歴史を知りましょうって言うと
気持ちがゲンナリすると思って
あまり言わないようにしてるのですが、笑
そうですよね。
僕も高値売りするために
全部のブランドの歴史を
学んでいるわけじゃありません。
なので冒頭でもお伝えしたように
初心者が「世界観の演出」を理解し
それをお客さんに表現できるようになるためには
まず直営店に足を運ぶことをお勧めしています。
お店に行って実際に商品・店内の雰囲気を見て
そのブランドの価値を知るのです。
ちなみにブランドの
イメージが崩れてしまって、
高級なイメージがなくなってしまった事例が、
直近であったこれが分かりやすいかと。
マイケルコース販売停止店舗続出
http://www.fashionsnap.com/
何回かメルマガでも
お伝えしたことありますが、
安売りしたが故にコケた例です。
ブランドの歴史とか
ブランドが創り上げた世界観を
無視した販売をする人が増え続けると
行く末はこうなるのかというデータにもなります。
歴史とか世界観を無視した売り方は
ルイヴィトンとかの直営店に行った後に
ドンキホーテに行って違いを比べると
分かりやすいですよ。
ドンキホーテは高値で売れる陳列でも
店舗作りでもないです。
まだ値下げで消耗してるの？「安けりゃ売れる」の落とし穴でもお伝えしましたが、
安くして売れると言うのは、値段が安いのを好きなお客さんを集めているだけなのです。
まとめ
ブランドの世界観の話は
感性の部分も入ってくるので
難しく感じるかもしれません。
けど僕はこれが他の物販には無い
バイマならではの面白さだとも思っています(^_^)
すぐに値段を下げるのではなく
どうやったら高くても選んで頂けるだろう？と
試行錯誤をやってみてくださいね(^_^)
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BUYMAアカウントプロデューサー
「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
