LINE@をBUYMAという物販に応用して売上UPする方法をコンビニから学ぶ

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「自分の人生を自分で描ける人を増やす」という想いの元活動を展開しながら、全国・世界を駆け巡り、場所にとらわれないライフスタイルを送っている。パン屋巡りは欠かさない。
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こんにちは、小野です。

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目次

コンビニの販売手法をビジネスやバイマに活かす

さて、本題ですが、コミュニティの
フェイスブックグループで
アイス好きのSさんが、
こんなニュースをシェアしてくれました。

米アマゾンがコンビニ展開計画、食品販売拡充へ
https://newspicks.com/news/1827730/body/

Amazonがコンビニまで!?
という感じですよね。

従来通り、店舗自体に足を運んで
商品を買えるという
「買い物のシステム」自体は残るでしょうけど、

宅配サービスもやるらしいので
Amazon自体で自動運転の車を作って
配達もする仕組みもこのコンビニに
入って来るでしょうね。

いったんAmazonコンビニに入ってしまうと
色々買ってしまいそうですよね。笑

きっとそんな店内の
レイアウトにするはず!

実際にセブンイレブンなど
コンビニに一旦入ってしまうと
「何かしら買ってしまう」という
行動を触発されやすいです。

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コンビニで商品をついつい買ってしまう2つの理由

このついつい
「何かしら買ってしまう」という
行動が触発される理由は2つあります。

理由その1.商品のレイアウト

1つめはレジまでの
商品のレイアウトですね。

店に入って

雑誌コーナー⇒ジュース
⇒お菓子or弁当orパン
⇒レジ横(肉まん系)

という風にどんどん手に取って
「買ってしまう」ような
商品陳列が成されているのです。

そして商品の横に
それと合わせて買いたくなる
別の商品が置いてあったりします。

例えば、ひげそりの横に
シェービングクリームや
刃を売ってあったりと。

商品を組み合わせて、
連想をさせたり、思い出させることで、
想定外の「ついで買い」の
行動を触発されるのです。

このような「ついで買い」を
触発させるような仕組みを、
「クロスセル」(cross sell)と呼びますよね。

僕もコンビニ行った時に
目当ての雑誌を手に取って、
そのままレジに向かわずにフラフラして、

グリコの「冬の口どけ」の
ポッキーを手に取ってしまいます。
(メルティーキッスより冬の口どけ派!)

そしてレジまで行った時に
レジの横に置いてある
「やまざきのイチゴ大福」に
まんまと誘惑されて、
一緒に買っちゃいます。

「クロスセルされた!」と思いつつ、
やまざきのイチゴ大福を食べるのが
幸せだからいいんです。笑

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理由その2.「閉鎖的な空間」と「無意識下でのコミュニケーション」

「コンビニに足を運ぶと
「何かしら買ってしまう」
2つめの理由ですが、
「閉鎖的な空間」と
「無意識下でのコミュニケーション」ですね。

この「閉鎖的な空間」に入ることで
商品を見ざるを得ない状況が
作り上げられているのです。

そして、商品を見てから
買いたくなって手に取りますよね。

つまり「買いたい」という感情を
商品によって掘り起こされている状態です。

僕はこれを、

商品と自分との間で
コミュニケーションが
なされている状態

と定義しています。

どういうことかと言うと、
さきほどの商品レイアウトの
話を思い出して欲しいのですが、

(あ、これ買おう)
(あ、そういえばこれ切らしてたな)

という感じで商品を目にすることで、
次々と思い出したり、連想してしまうのは、

「音」は出ていないけど、
商品と自分との間でコミュニケーションが
発生しているからなんです。

閉鎖的な空間で、色々な商品と
コミュニケーションがなされることで、
「買いたい」が触発されるているのです。

売り込もうとされているのではなく、
こちらが「買いたく」なっているのです。

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「閉鎖的な空間」と「無意識下でのコミュニケーション」をバイマに活かす

このコンビニ戦法を
バイマに活かせないか?と
結びつけようとしてみます。

・閉鎖的な空間
・コミュニケーション

それがコミュニケーションツールである
LINE@を使えばオンライン上という
仮想世界でも作れてしまうのです。

LINE@を使ったことがある人は
読者さんにいるかもしれませんが、
お友達登録をした人に対して
一斉にLINE上でメッセージを
送ることができます。

相手から返事が来る時は
1対1の対話形式となるので
他の人に見られることはありません。

1対1の閉鎖的な空間での
コミュニケーションなのです。

BUYMAのLINE@での
1つの使い方の例としては、
「商品が入荷しました!」という
お知らせをお友達登録した人に
一斉に流すことができるのです。

そしてメールよりもLINEの方が
開封率と開封速度が
圧倒的に速いです。

なぜかと言うと
ピコピコ!って通知が出たり
未読の数字の赤い表示が出てると
みんな気になって見ます。

けれどもそうやって
LINE@でお知らせをするからには
「お友達登録」される必要がありますよね。

そのためには

「お友達登録をしてくらたら
●●円以上お買い上げで、
▲▲円OFFクーポンを発行します」

という感じで
お友達登録をしてもらう
導線を貼っておく必要がありますけど。

しかし、LINE@で売買してしまうのは
バイマの規約でNGですし、
「@」「アットマーク」はバイマので
禁止ワードなので載せることができません。

LINE@に誘導するには
上手に導線を貼るという
工夫がいると思いますし、
あくまで「お得な情報の伝達手段」
として使いましょうね。

まあTwitterやインスタなどに
誘導している人はバイマにいますが、
LINE@が「販促に使えるツール」
としては一番強力だと思います。

LINE@はコミュニケーションツールであるということを忘れないこと

けれども忘れてはいけないのが
LINE@はあくまでコミュニケーションの
ツールだと言うことです。

365日間セールス
ばっかやってたら嫌われます。

コミュニケーションツールを使う時には
「関係性の構築」をするという
概念を忘れないことです。

「売り込みをかける」

よりかは

「買いたいを引き出す」

という関係性を構築していくために
使った方が良いということです。

まとめ

今日のお話はコンビニの

・閉鎖的な空間
・コミュニケーション

というのをBUYMAと
結びつけて話しましたが、

別にバイマじゃなくても
ネットショップとか
その他のビジネスでも
LINE@は活かせますからね。

お客さん、もしくは読者さんと
コミュニケーションして
関係性を育むツールとして。

何か1つの情報を受け取った時は
自分のビジネスと結びつけるのを
考えれるようになって欲しいと思います(^_^)

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