【最新版】現役バイヤーが教えるBUYMAで月収100万円を稼ぐまでの道のり

こんにちは、小野です。

今日は初心者の人がバイマで月収で100万円を達成するためのステップを、簡潔にですが書かせて頂きます。

実際僕がお伝えしている方法で、僕の周りからは月収100万円超えや90万円超えの達成者が出ています。

月収100万円といっても、そこまでの道のりである、月収10万円、10〜50万円、50〜100万円のステップも書いています。

100万円も必要ない！って人もいるでしょう。

ただ、月利50万円の安定を目指している方も、一度月利80万円を目指して稼ぐために必要な労力や知識、時間を把握しておく必要があります。

この１記事にギュギュ！っとエッセンスはを凝縮していますので上から順番に読んでいってくださいね♪

BUYMAの出品者アカウントの開設と最初にやるべきこと

これからBUYMAアカウントを作る方は、無料冊子をプレゼントをしていますので、ぜひダウンロードしてみてください。

まず、やることが多すぎて何から手をつけたら良いか分からないという方は、こちらの記事を一読ください。

最初は基本的な「リサーチ&出品」という「基礎」をこなしていくこと。

１品出品したら１件受注が入るわけではありません。

「無在庫販売」で売上を伸ばしたいのであれば、売れる可能性がある商品をできるだけ数多く出品していく必要があります。

では、どうやって売れる可能性の高い商品をリサーチすれば良いのか？

下記リサーチ記事を参考にしてください。

著作権取り締まり強化を知っておく

2022年末に著作権の取り締まりが厳しくなり、以前みたいな出品ができなくなっています。

下記に一度目を通しておいてください。

月収10万円を達成するために身につけておきたいこと

初心者が最初に取り組むのはオンライン（セレクトショップ）仕入れです。

価格競争に巻き込まれずに受注をとるためのコツをお話ししてますので、まずは下記記事を参考にしてください。

安くorお得に仕入れる方法を知る

BUYMAで売上を伸ばすためには安く仕入れて高く売ることが必要です。

まずは、キャッシュバックを受けて、お得に仕入れる方法があるというのを知りましょう。

仕入先を開拓していく

売れる商品が分かった後は、その商品の取り扱いのある仕入先（ショップ）の開拓です。

仕入先を見つけないと出品できませんもんね。

バイマで商品を探してもその仕入先を見つけることができないという方もいます。

仕入先の開拓については下記記事を参考にしてください。

国内買付け

日本在住パーソナルショッパーであれば取り組みやすい「国内買付け」。

国内買付でも月収10万円に止まらず、30万円と稼いでいくことは可能です。

そして国内買付けの場合は、日本の定価よりも高く販売することになります。

そんなに高くて売れるの？と感じるかもしれませんが、定価よりも高くても売れます。

下記記事も参考にしてくださいね。

また、国内買付にはルールがあります。

【国内のオンライン仕入れ】はOUTですが【国内の実店舗に直接買付けに行く】のはO.K.です。

これはBUYMA事務局も認めています。

海外で在庫切れでも試しに最寄のブランド直営店に電話をしてみると、意外と日本に在庫商品が残っている、と言う場合があります。

すぐに諦めようとせず試しに電話してみてください。

「国内買付け」については下記記事も合わせてご覧ください。

絶対的な行動量が足りているかどうか

耳が痛いかもしれませんが、成果を出せない原因として、絶対的な行動量が足りていないという人もいます。

最初は慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

けれども成果を出して行く人は、慣れない作業に慣れるためまで心を折らず、そして乗り越えています。

１日2〜３時間の作業時間で、３ヶ月間で楽して簡単に稼げるほどビジネスはあまくはありません。

ですが、副業で時間のない方、そして家事育児をしながら時間のない方であっても、でも時間管理を徹底することでBUYMAの成果を出して言ってます。

時間がないのであれば、外注化にすぐに踏み切る

さきほどの「絶対的な行動量が足りているかどうか」に繋がりますが、BUYMAで無在庫で売上を伸ばしている人は、コンスタントに出品し続けています。

次のステージである10万円以上の収入を無在庫販売で目指す場合は、月に最低でも200~300件出品できる体制を作り上げることです。

時間がないのであれば下記記事を参考に外注化に取り組みましょう。

上手くいく人ほど「どうやったら時間を有効活用できるか？」「自分の持っているリソースをどう活かすか？」という視点を持っていて外注化に取り組み、「時間がない」を言い訳にせず解決をしていきます。

家事を外注化する

ママさんにもオススメなのはが、家事を外注化するという発想です。

家事代行をお願いするのはセレブなイメージかもしれませんが、そんなことはないです。

例えば我が家では代行さんに１週間分の作りおき料理の報酬と材料費を支払って、１週間分で18,480円。

１食あたり1人の食費は147円。

時間も浮くし自分らでやるよりコスパが遥かに良いのです。

一度導入を検討してみてください、

思ったように売れない時の自己分析

また、売れないのであれば、何かしら売れない原因があなたの出品活動の中に潜んでいます。

そんな時はぜひ自己分析をやってみてください。

月収10〜50万円のステージ

これまでお話した「基礎」よりも、一歩踏み込んだことが必須になってきます。

「SHOPに価格交渉をして安く仕入れる」ようになって、コミュニケーションをとって関係性を築いたりと。

「海外買付けパートナーと提携」して在庫確保の力を磨くのもそうです。

VIP価格仕入れ

【VIP価格仕入れ】の戦略というのは、「SHOPに価格交渉をして安く仕入れる」というものです。

交渉をして安く仕入れることができる仕入れ先を増やしていき、人気があるものを扱いつつ、相場や競合を意識して、よく売れるものをセールの時に在庫販売をしたり。

いわゆる独自の仕入れルートの構築を行うことになります。

VIP価格で仕入れるための「交渉の仕方」については、下記記事で全手法を公開してますので参考にしてください。

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直営店直送仕入れ

BUYMA市場もVIP価格仕入れだけでは、差別化するのが難しくなってきています。

というのもVIP価格仕入れをやっている競合が増えていて、安さだけを売りにする闘い方に限界がきているからです。

そこで差別化として、現金資金が少ない状態でもできる「海外の直営店直送仕入れ」です。

海外から直接日本に送ってもらうのでVAT OFFされるぶん仕入れ値が安くなりますし、直営店から仕入れるので在庫も豊富です。

なんといっても直営店直送のメリットは、普通だと買いつけれない商品を購入可能にしてしまうことです。

セレクトショップで完売だった商品でも受注を獲得することが可能です。

直営店直送仕入れについては以下のLIVEセミナーでも解説しましたのでご確認ください。

直営店直送仕入れについて解説したセミナーはこちら。

海外買付けパートナーとの連携

【海外買い付けパートナー提携】の戦略であれば、シャネル、ヴィトンなどのオンライン仕入れでは取り扱うことが難しい商品、もしくは取り扱いの少ない商品を扱うことでライバルと差別化を図っていくことができます。

また直営店直送ができる店舗や、セレクトショップに在庫がないときに海外買付パートナーさんにお願いすることで完売品を購入できるケースもあります。

海外買付けについては下記の記事で詳しくまとめてますので参考にしてください。

韓国仕入れ

「韓国仕入れ」＝「韓国ブランドを扱う」ではありません。

ヨーロッパ系のBUYMAで人気順上位に来るブランドの在庫が、韓国にはたくさん残っています。

メンズランキングでも上位に韓国在住ショッパーがたくさんランクインしているのが何よりの証拠。

仕入れの差別化をするためにもぜひチャレンジしてみてくださいね。

旅行ついでに仕入れ先を開拓する

海外旅行ついでに独自の仕入れルートを築いちゃうなんてことも♪

詳しくは下記の記事をご参照ください。

リサーチで仕入れる情報の鮮度の高さ

価格競争に陥らずに、無在庫販売て利益を得て行くためには「人気順」や「販売履歴」だけを見るのは不十分です。

「新作」や「トレンドの商品」も積極的に扱っていく必要があります。

というのも「人気順」や「販売履歴」で出品すると言う方法では、在庫切れを起こして買付け成功率が下がりやすいです。

これは情報の鮮度が低いからです。

そして本当に売れるものは、ライバルよりもいち早く情報を仕入れて、一部だけ「有在庫」を絡めたりと。

「仕入れる情報鮮度」と「トレンドのリサーチ」については下記記事も合わせてご参照ください。

月収50~100万円のステージ

そして月利で安定して100万円を超え続ける人は、よりビジネス的な意識を持ってBUYMAに取り組み、差別化という発想がより必要になってきます。

商品の再定義をするという視点

「再定義」を別の言い方をすると「切り口を変える」というものですね。

簡単な例をあげると、シンプルな「トートバッグ」を「ビジネスバッグ」と定義を変えると、トートバッグには興味がなかったけど、「ビジンスバッグ」に興味があるビジネスマン層が反応するようになります。

つまりターゲットを変えることで、売れなかった商品が売れるようになるのです。ライバルが少なかったら尚更ですよね、

下記記事で詳しく語っています。

ライバルとの差別化をする

BUYMA市場にはたくさんのライバルがいる中で、売上と実績が抜きん出るパーソナルショッパーになるためには、差別化が必要になってきます。

差別化について解説したセミナーがありますので、ぜひ参考にして頂けたらと。

対応の良いSHOPスタッフさんと提携する

それに合わせて、よく売れるブランドやよく売れる商品の取り扱いがあるSHOP店員さんと【密】な関係性を築いています。

上位にいるショッパーさんはショップ店員さんと【密】な関係性を築くのは外してないかと。

なぜかというと【密】な関係を築くと「これどうやってんの？」と他のショッパーさんが不思議に思うことができてしまうからです。

例えば、お店に並ぶ前の商品写真を送ってくれたり。

ラグジュアリーブランドで、かつ厳しいブランドであればあるほどオンラインに出せないというブランドの縛りがあります。

つまり店舗では取り扱いがあってもセレクトショップのオンライン上には並ばないのです。

密な関係性を築くとそいう商品も手に入るし、写真も手に入っちゃうわけですね。

What’SappやWechatなどのSNSなどのチャットツールを使って店員さんと連絡を取りあったりして、商品を購入することができるようになります。

関係性の築き方の１つの例は下記記事にも記載しています。

インターネットの発達が個人で稼ぐ力のハードルを下げている

この稼ぐまでの手法をつらつら書き出すと、一見難しそうに見えますが、インターネットとSNSの発達がこの障壁を崩してきています。

そして今は３者通話スカイプでも現地のショップに直接英語でコミュニケーションが取れてしまうからですね。

自分が苦手なことは外注化という手段で、クラウドワークスなどでそれが得意な人材を募集すれば良いです。

なので手法を知ったらやるかやらないかだと思うんです。

もちろん予想通りには上手くいかないことがあります。

けど上手くいかない時があるからこそ、それを乗り越えようとするときに他の人と違いを作れたり、一皮むけるもんだと思います。

できない理由を探すよりもできる理由を探すこと。

先日、メルマガの読者さんより下記のような質問をいただきました。

BUYMAに限らず色々な物販を教えていたり、他にもアフィリエイトなど、もろもろインターネットビジネスを学ぶことができるコミュニティに所属している、Aさん。

成果を出していない人の「できないよ」の意見は参考にならない

まずこいう話を聞く際に判断基準にしてほしいのが、成果を出している人に「バイマは稼げるよ」って言われるのと、
成果を出さずに諦めた人に「バイマは稼げない」って言われるのと、どちらを信じるかです。

人間の心理的に不安になってしまったり、自信がなくなってしまった時ほど、「できる方法」よりも「できない理由」を探してしまいます。

僕もそうでした。BUYMAを始めたての頃。

BUYMAを始めた時は赤字のラットレース状態で、しかもバイトをやめて稼がないと本当にやばい状態でした。

初めてこの場で言いますけど、当時は稼ぐために１日１８時間パソコンに向かっていたけど、「稼げなかったらどうしよう」という不安がよぎってバイマ以外のページを開いて求人のページを開いてしまっていました。

心のどこかしらで「俺には無理かも」って思っていました。

そして、当時は実家だったので親からのプレッシャーもあって胃が痛かったです。

けど稼がんとこの状況はどうにもできん。

その時もバイマで成果を出してブログを書いている人が数名いらっしゃったので、

「同じ人間だから俺にもできんわけがない」という感じで自分で自分を鼓舞してやり続けました。

（稼げなかったらパン屋に再就職しようかも考えてしまっていた。）

成果を出してない人の「できないよ」という意見ほど参考にならないものはありません。

自動車の運転免許をとるときだって同じです。

これから試験を受ける時に、

試験に落ちた人に「君も運転免許どうせ取れないよ」って言われるのと、

試験に受かった人に「運転免許、君も頑張れば取れるよ」って言われるのと、

どちらを信じて突き進むかです。

不安な気持ちがあってもどちらを信じて突き進むか。

バイマも同じなのです。

僕がバイマを始めた2012年の頃に比べたらハードルは上がってるは事実ですが今でも成果を出す人が出続けています。

稼ぐのが以前よりも難しいのはどの物販も同じ。言い訳を探さないこと。

僕がBUYMAを開始した当初に比べたら海外買い付けパートナーとの提携、そしてVIP価格交渉が当たり前になったりとノウハウ自体も進化してるんですよね。

けどこれはどのプラットフォームでも同じです。

最近Amazonもebayもネットショップもメルカリも初めの頃に比べたらハードルが上がってます。

教材とかで「基礎」を学んだと言えど、お客さんが求めるものは時代と共に変わっていきます。

BUYMAは１つのビジネスです。

どんなビジネスでも勉強は常に必要です。

そして話は戻りますが、今でもBUYMAで成果を出せるという事実は変わりません。

実際に下記記事でもBUYMAで稼いで人生が変わった人たちを紹介しています。

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